こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
ここしばらくLCTから色々な純正カスタムパーツがリリースされていますね。 特にハンドガードやストックなんかはバリエーションがかなり豊富になってきています。
これまでAKにおいては固定にしろ折りたたみにしろスケルトンにしろ長さ調整のできないストックが一般的だったので、自分の様な身長が低いサバゲーマーにはつらいものがありました。 しかし、社外品のカスタムパーツを使おうとするとおいては大抵組み込みに調整が必要です。
組み込みが容易な純正カスタムストックのラインナップが充実してきたことは大変喜ばしいことだと思います!! 自分も早速色々購入してみました~
一番左がLCT製『PT-1』、真ん中が同社製『PT-3』、一番右はAirsoft Artisan製のM4タイプストックです。 案の定社外品のM4ストックは加工しないと付けられませんでした。
ビチャズちゃんのファッションショー
今回実験台になってもらうのはLCT製のPP-19-01 ビチャズです。 9mm弾を使用するサブマシンガンで、コンパクトなサイズでありながらもしっかりAKらしさの残った『東側のMP5』です。 もともとはスケルトンストックがついており、せっかくコンパクトなのにもったいない感じがありました。
LCT製PT-1
それでは早速ストックを付け替えてみます(゚∀゚)
まずはこちらPT-1です。 ロシアの実銃パーツメーカー『ZENIT』社の製品です。 ペツナズなどでも利用されており、おそらくAK用パーツの中でもっとも知名度の高い部類に入ります。 モダナイズされたAKには大抵M4のストックかこのPT-1が装着されています。
お~、なかなかまとまりがイイ!! このビチャズはCAA TACTICAL製のハンドガードに交換しています。 これがゴテゴテした見た目なので、メカっぽい見た目のPT-1ストックといい感じに調和がとれています!! また長さ調節に加えて、チークパッドの位置も変更できますので、フェイスガードやゴーグルのサイズに合わせて頬付けしやすい位置にパットを設定できます。
短いサプレッサーを付けてみても、なかなかいいバランスにまとまりますねぇ~ 結構好きなスタイルです!! ゴテゴテしてるのになんかスリムというAKらしいスタイリングになりました。
LCT製PT-3
続いてはこちらのPT-3ストック。 これもPT-1と同じくストックの長さ調整とチークパッドの高さ調整が可能です。 最近少しずつ見かける様になってきましたね。
PT-1と比べるとストックパイプが細くて、いささか頼りない印象がありますねぇ汗 一応取り付けてみますか。
・・・あれ??意外としっくりくるwww チークパッドを少し上げてみたら印象が結構変わりました。 しかも構えた時の安定感はこっちの方が高いです!!
Airsoft Artisan製M4ストック
そして最後にM4ストックをつけてみました。
うん、どうせM4ストック着けとけばカッコよくまとまるんだろうなと思ってましたけどその通りでしたよ・・・。 やっぱりカッコいいわ!!
しかもストックをハンドガードと同じCAA TACTICAL製にしているので見た目の調和も取れています。
でもねぇ、ワタクシはもっと香り立つロシアみたいなものが欲しいんですよ。 これじゃあMP5とかM4の親戚みたいになっちゃうじゃん・・・。
というわけで今回の優勝(?)はPT-3ということになりましたwww
このビザールな感じのルックスがやっぱり見てて楽しいですよ。 最近はPT-1も結構メジャーになってしまって定例会に行けば大抵目にする様な時代になりましたから、ここはひとつPT-3で行ってみようと思います。
その他のストック
今回購入はしていませんが、他にもLCTからSTKBRというストックもリリースされています。
これはまだ実物を見たことがありませんが、6段階で長さ調節が可能らしいです。 ただチークパッドはありませんね。 でも他に類を見ないこの質実剛健なデザインはとても個性的で魅力を感じずにはいられません(#^^#)
あとは以前CYMA製のZhukovAKも持っていました。
見た目は最高にカッコイイのですが、ストックを一番短くした状態でも少し長く感じました。 自分的には使いずらかったので手放してしまいました(;´Д`)
よければAKのストック選びの参考にしてくださいね!! それでは!!
それでは!!
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