こんにちは、おのまとぺ(ﾟ∀。)です！！

先週末はさばっちゃさんの定例会に参加してまいりました。

その際、1ゲーム目で持って行ったMC51(箱出し)のストックを勢いよく引き延ばしたところ、そのまますっぽ抜けてもとに戻らなくなりました汗

本来、もう一度差し込めばもとに戻るハズなんですが、なぜか全く入らずとりあえず1ゲーム目はストックレスで運用しました。

セーフティーに戻ってフレームエンドを外してみると金具が割れとったばい。　こりゃ修理不能です(´;ω;｀)

仕方ないので、結局上の写真の様な感じでストックレス、多段マガジン、ダットサイトで一日ゲームをやっていたのですが、これが超使いやすい！！

もともと軽量なMC51ですが、ストックがなくなったことでさらに軽量になりました。

このスライドストックって約450グラムもあるんですよ。　MC51は約2.5kgなので、ストックがなくなるだけで20パーセントも軽量化できます。　しかもこのストックはちょうどいい長さでストッパーかけられないし、バットプレートが変な形してるし、お世辞にも使いやすいとは言えない代物です。　だからなくても全然困らなかったですねぇ。

また、フレームエンド(ストックベース？)の部分さえ残っていればスリングもつけられるのでゲーム中も便利です。

また、500発のファイアパワーを誇るG3用多段マガジンも強みです。　ぶっちゃけこれがあれば予備マガジンいりません。　これで弾切れおこしたら撃ちすぎです笑

MC51自体もゲーム向きの特徴を持っています。

まずドラム式のバレル同軸HOPダイヤル。　サイズが大きくグローブをしていても調整しやすいので、ゲーム中にちょっと調整することもできます。　また、このタイプの調整ダイヤルは狂いにくいという特徴もあるので、一日中撃って遊ぶサバゲーマーにぴったりの機構ですね。

また、MC51のアウターバレルはG3シリーズの中では中くらいの大きさになりますが、G3A4などだと全長がかなり長いため取り回しが悪く、首周りの強度にも不安があります。　しかし、一番短いSASだと架空銃ですし、初速を出すためには結構カタめのスプリングを入れなければなりません。

一方、MC51はちょうどいい全長のバレルを備えており、バネを強くしなくても初速を稼ぐことができます。　MC51のインナーバレルは285mmあり、これはG36CやSG552よりもさらに長く、加速領域を多めに取ることができます。

ただ、バッテリーが非常に入れにくいのは大きな不満ですね。　ハンドガード内にミニSタイプのバッテリーを入れられるため容量は十分ですが、すんなり収納できる様になるにはコツをつかまなければなりません。　体の大きい方だったら固定ストックに交換しちゃったほうがいいと思います。

そんなわけで東京マルイMC51を推すだけの謎記事になってしまいましたが、2万円強で買えますし、初心者でも安心のマルイ品質なので迷いなくお勧めできる一品だと改めて思いました(小並感)

それでは！！