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こんばんは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はいよいよピンクM4(GR4)の調整と内部パーツの交換を行っていきますよ~
前回分解したメカボックスをチェックしていると、金属片やギアが削れたカスなどが結構付着していたので一旦キレイに洗浄します。
調整作業
メカボックスシェル
まずレイル部分の研磨を行いました。 もうピカッピカよ。 研磨したらもう一度洗浄です(゚∀゚)
続いてベアリングをはめていきますが、今回はRETRO ARMSの8mmボールベアリング軸受に変更します。 もともとメタル軸受けがはまっていましたが、持ち主が自分ではメンテナンスできないため、油がきれると焼き付きを起こす可能性があります。 なので今回はボールベアリングでいきます。
もともと取り付けられていたメタル軸受けは、軸受けの穴がゆるかったのか外れて浮いてしまっていたので、接着剤を付けてしっかり圧入して外れない様に固定しました。
交換するギア
今回ギアはZCレオパルドの13:1ギアに交換します。 モーターがEG1000に交換されていたので十分回せるでしょう。
セクターは引きと開放を一枚ずつカットしています。
吸排気系のパーツ交換
もともと使われていたLAYLAXピストンの樹脂歯が削れていたので、金属歯の物に交換します。
今回使用するのはAOLSのピストンです。 軽量化のため各部に穴があけられています。
いつもは金属場を外して接着しなおすんですが、ガッチリはまっていて外れなかったのでそのまま組み立てました(゚∀゚) ピストンヘッドはもとから付いていたものを流用しています。 ネジロックをお忘れなく。
シリンダーは家にあった加速タイプを取り付けます。 今回のカスタムは流速ではないのでこれで十分ですし、バレルの長さ的にこっちの方が初速出ます!
スプリングはアングスさんのハイサイクル用0.9JスプリングのSサイズを使います。
スイッチ
以前カスタムした方がちゃんと接点グリスを注入しておいてくださった様なのですが、長い間ノーメンテだったためにすごい色になっています。 真っ黒。
この有様です。 これも洗浄して再塗布します。
シム調整
シム調整はベベル基準です。 まずメカボの片側とグリップを組んで、ベベルの端とピニオンの端がピッタリと合う様にモーターの位置を調整します。
シム調整時はセーフティーバーやトリガースプリングを入れなくても大丈夫です。 またカットオフレバーを付けるとセクターのシム調整時に余計なノイズが出るので付けない方がいいかと思います。
その後はひたすら試行錯誤です。 最近ようやく勘でアタリを付けられる様になってきました(;^ω^)
試射・性能チェック
前配線のM4なので上の写真の状態まで組めば撃てます。 しかも試射の段階ならエアブローバックユニットも組まなくていいので楽ちん。
で、肝心の実射テスト結果ですが、
初速⇒約90m/s
サイクル⇒約13発/秒
という結果になりました。 まあ、ノーマルのスタンダード電動ガンくらいですね(;^ω^) EG1000と13:1ギアならもうちょっとサイクル上がるんじゃないかと思ったんですが、どうもモーターがヘタっている様なのでここいらが限界でしょう汗 モーター変えるとコスト上がっちゃいますしね~
サバゲで使える性能にはまとまったと思うので、あとは組み立てだけですね!! 次回一応組立方法の解説をやります!! あんまり需要ないかもだけど・・・笑
それでは!!
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