電動ガン

ロシアの新軽機関銃!!LCT製RPK-16(LCK-16)電動ガンレビュー


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

またしても軍拡してしまったのでご紹介をば!!

今回購入したのはLCT製のRPK-16(商品名:LCK-16)です!! 随分キレイな箱に入っていました(゚∀゚)

でも、LCTってM4系出してましたっけ?・・・まぁいいか!

開封~♪ プラスチックのケースに本体とマガジンが収まっています。 説明書、カタログ、初速証明書が同梱されていました。

それでは本体の外観を見ていきたいと思います~

全体的に黒が多いので締まってみえますね!

ジャンルとしてはLMGではあるもののかなりコンパクトな印象です。

AKS-74と並べてみました。 RPK-16の方がだいぶバレルが短いのがわかります。LMGでこのコンパクトさは結構有利に働くかもしれません。

フロント周辺

ハイダーは下側のみ切れ込みが無いタイプです。 恐らくM16A2と同じコンセプトで下側にブラストがいかない様にすることで、地面の砂塵が舞うのを防いでいるものと思われます。

ハイダーを外す14mm逆ねじになっていますがネジ部分が異様に長い汗 付属のハイダーですら奥まで差し込めず余ります汗

スチール製のガスブロックの質感が非常にいいですね(゚∀゚) このテカテカ具合がたまらないなぁ・・・。

ハンドガードは樹脂製でアッパーロワー一体型です。 AK系なのに上下分割でないところが新鮮ですね。 上部に入っている縦スリットがアクセントになっています。 下側は膨らんでおりハンドガードを握った時に力が入りやすい設計です。 レイルは上部と下部にそれぞれ設けられています。

フレーム周辺

次はフレームです。 セレクターがもとから人差し指で操作で切るタイプのものになっています。 ちょっと固いですが慣れると便利です。 AK系だけあって他のAKに似ていますが、フレームを見ると補強リブからRPK感が出ていますね。

フレームの反対側は至ってシンプルです。 レシーバーカバーはかなりタイトに取り付けられていて光学機器の運用にも師匠はなさそうです。

グリップはモダンなルックスのオリジナルグリップがセットされています。

底ブタは外れる様になっていて、中にスクリューが隠されています。

リアサイトはレイルに固定するタイプのタンジェントサイトがついています。 AK12を観たことがないのですが同じものでしょうか? 左右の調整ノブがついています。

見た目はピープサイトになっています。 ただ穴がかなり小さくて見ずらいので光学機器を載せたほうがいいですね。

ストック

ストックはM4っぽいリトラクタブルストックになっています。 バットプレートがゴムなのでかなり食いつきがイイです。

ドラムマガジン

付属のドラムマガジンはシェルが樹脂製なんで軽量になっています。 表面にはワッフルパターンがつけられています。 操作方法は後述します。

マガジンの給弾口はここにあります。 しかし、2000発入るマガジンなのでこんな小さな給弾口から入れていると大体こぼれます(白目) なので後述する方法でカバーを開けてザザザーっと入れた方がはるかにラクです!!

次に各部分の操作方法について説明していきます~

レシーバーカバーの取り外し(バッテリーの入れ方)

まずレシーバー前方にあるこのツマミを90度回転させます。 ハンドガードが引っかかるので結構固いです。

このツマミをグイグイ回しながら引っ張ると引き抜くことができます。

ツマミを軸ごと引き抜くとレシーバーカバーを後方にスライドさせることができます。 このままカバーを取り外します。

後方からタミヤミニコネクタが出ていますのでそこにバッテリーをつなぎます。

仕様バッテリーはAKタイプ(うなぎ)がオススメです。

ハンドガード内までバッテリーを差し込めるので、バッテリースペースには結構余裕があります。

ストックの折りたたみ

ストックはレシーバーの後端にある丸いボタンを押しながら行います。 

この様にストックを折ってたたむことができます。 しかし、ストックを一段階後ろに引っ張っておかないとたためないので注意が必要です。

完全にたたむとここまで小さくなります。 元から全長が短いのに加え、ストックまで折りたためるのでLMGとしては異例のコンパクトさです!!

ストックを伸ばす時は矢印で指したパーツを下に押し下げながらストックを展開します。 

広げるときは指を挟まない様に気を付けてください!

マガジンの操作

中央のネジを指で回して外してから裏蓋を開けます。

中はこの様になっています。 矢印で指した黒い箱が電池ボックスです。 配線に気を付けながらこの箱を取り出します。

取り出した電池ボックスです。 銀色の小さいプラスネジを外してフタをスライドさせて外します。

単三電池3本を入れます。 あとは逆の手順でしまっていくだけです♪

巻き上げるときは写真の様にドラムマガジン前面にあるつまみを回転させるとモーターがゼンマイを巻き上げます。

計測結果

初速の測定結果

  1. 89.3m/s
  2. 89.17m/s
  3. 89.41m/s
  4. 88.69m.s
  5. 89.38m/s
  6. 89.04m/s
  7. 89.17m/s
  8. 89.3m/s
  9. 89.28m/s
  10. 89.56m/s

平均:89.23

初速が結構安定している印象でした。 また90以下ではありますが十分な初速です。

サイクルの測定結果

サイクルは12.9発/秒でした。

サイクルはちょっと物足りないですね。また少々ギアノイズが気になります。 ただ、箱出しで十分使えるスペックだと思います。

サバゲで使用してみた感想

光学やフォアグリップを取り付けてサバゲで仕様してみました。 夜戦でトレーサーを装着していたので弾道が非常に良く見えましたが、フルオートで撃つとBB弾が同じ軌道でスーッと伸びていきました。 かなり素直な弾道だったと思います。 少々サイクルと初速はあげたいと思いますが、箱出しでも十分な性能があります。 重量はあるもののバランスが良くあまり気になりませんでした。

この銃はドラムマガジン2,000発のパワーで間違いなく心強い相棒になってくれます!! 心からオススメできる一丁です。

それでは!!


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