ガスガン

【組み立て】東京マルイ GLOCK17 Gen.4 ~フレーム編~


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

前回はスライドを組み立てましたので、今回はフレームを組み立てていきます。

前回の記事

文章で分かりにくい部分についてはコチラの動画を参考にご覧ください。 ブログと動画ではスライドとフレームを組み立てる順番が逆になっていますが、どちらから組み立てても問題ありません。

グリップ内パーツの組み立て

まず、バックストラップ内に入るパーツから組み立てていきます。

写真の二つのパーツを組み合わせます。 右側のパーツのカギ状の部分を左側のパーツの穴に通す感じです。

組み合わせるとこの様になります。

組み合わせたパーツの側面の矢印の部分にスプリングを入れます。

組み立てたパーツを重りと組み合わせて2か所でネジ留めします。

ネジ留めしたらフレームのグリップ内に挿入します。

フレームの上からネジで留めます。

マグキャッチの取り付け

続いてマグキャッチを組み立てます。

金属製の補強パーツをマグキャッチに取り付けます。

2か所にバネピンを打ち込みます。

フレームにマグキャッチのスプリングを取り付けます。

横からマグキャッチを差し込んで、スプリングをマグキャッチのフック部分に引っ掛けます。

リアシャーシの組み立て

まずはリアシャーシにシアを組み込みます。 矢印の部分にある突起の向きに注意。

シアを先ほどの突起が上向きになる様に写真の位置へ組み込みます。

続いてスプリングですが、スプリングのまっすぐになっている方の端が先ほどのシアの突起に掛かる様に組み込みます。

リアシャーシの横からピンを差し込み、シアとスプリングを固定します。

ここでいったんハンマーを組み立てておきます。 ハンマーローラーを差し込み、ハンマースプリングを写真の様に取り付けておきます。

続いてノッカーを組み込みます。 ノッカーの小さいほうの穴にシアの横のスプリングのカギ状になっている方の端を引っ掛けます。

スプリングを折りたたむ様にノッカーを中に入れていきます。 フロントシャーシの横から見て、写真の様にノッカーの端が飛び出来る様な位置で押さえておきます。

ノッカーを抑えたままハンマーを組み込みます。 ノッカーを抑えておくために片手が埋まってしまうので、先ほどあらかじめハンマーを組み立てておきました。 ハンマーの間にノッカーが入ります。

ハンマースプリングの端がシャーシのこの位置に掛かる様に組み込みます。(上の写真では撮影のためにノッカーを取り外しています。)

シャーシを横から見て、シャーシのとハンマーとノッカーの穴がちゃんと並ぶような位置に調整します。

ピンを入れて固定します。 この際、ピンは写真で下側になっているほうから 挿入します。

忘れがちですが、このプラスチック製のパーツをはめるのもお忘れなく。

トリガー周りの組み立て

続いてトリガーまわりの組み立てを行います。

まずトリガーセーフティーをトリガーに取り付けます。 トリガーセーフティーの細い棒状の部分が写真左側に来る様に取り付けてピンを打ちます。

続いてトリガーバーを写真の方向に取り付けてピンを打ちます。 これでトリガーまわりの組み立ては終わりです。

リアシャーシとトリガーまわりの組み込み

リアシャーシにトリガーまわりを取り付けます。

リアシャーシにノッカーロックとスプリングを取り付けます。 スプリングが飛び出しやすいのでご注意を!

リアシャーシをフレームに取り付けてネジ留めします。

矢印のピンを打ちます。 ピンが入りやすい方向があるので、うまく入れられない場合は反対側から試してみてください。 これでリアシャーシが完全に固定されます。

フロントシャーシの組み立て

続いてフロントシャーシを組み立てていきます。

まずシリアルプレートを取り付けます。

フロントシャーシに板バネを取り付けます。 向きに注意してください。

矢印の位置でネジ留めします。

トリガーバーのフックにトリガースプリングを取り付けます。 スプリングはそれぞれの端の形状がことなるので、写真を参考に向きに注意して取り付けてください。

フレームロックピンを写真の方向から入れます。 トリガースプリングの端もピンに通します。

スライドストップにスプリングを組み合わせておきます。

トリガーの脇の隙間にスライドストップをスプリングを一緒に入れます。

写真手前側からトリガーピンを挿入します。 これでトリガーとスライドストップが固定されます。

最後に板バネを抑えながらスライドロックを横から挿入したらフレームの組み立ては完了です。

あとはテイクダウンの時と同じ要領で、前回組み立てたスライドと組み合わせれば完成となります。 お疲れ様でした!!

なかなか大変な作業だったかと思いますが、ここまで分解組み立てができればカスタムをするにあたっては十分だと思います。 自分だけの一丁をくみ上げる際の参考になればうれしいです!!

それでは!!

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