こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
先日『ATN Shot Trak-X HD』というウェポンカメラを買いました。
デフォルトでピカティニーレイルに固定でき、五倍固定倍率でHD動画を撮れるうえ非常に軽量というスグレモノです(・∀・)
↓先日レビューしましたので良ければご覧ください(´∀`)(動画もアルヨ♪)
レイルに簡単に取り付けられるので、サバゲ動画の素材でも撮ろうかと思ってたんですが・・・
よく考えたら私の一番の愛銃、VSR-10にはレイルがない!!
なら自分でレイルをつけましょ。 『レイルがないならつければいいじゃない。』ってどっかのお姫様も言ってた。
VSRにレイル取り付け大作戦
使うもの
①タイラップ
結束バンドとかインシュロックとか呼ばれているモノです。
今回は幅4.6mm、長さ20センチ程度のものを使いました。
そこそこ長さがあったほうが安心です。
↑一応アマゾンの商品を紹介します。
100本も入ってますが700円くらいなので、私が買った東急ハンズのものよりだいぶお得です。
また30センチと長いですが、後でカットするだけなので問題ないと思います。
長めの方が作業もしやすいですし、より太い場所にも留められます。
②レイルプレート
上の写真はMOE対応のものですが、正直なんでもいいと思います。
今回取り付けるShot Trak-HDは1スロットで固定するタイプです。
そのため、そんなに大きいレイルは必要ありません。
しかし、実際に固定しているのは1スロットでも両隣のスロットに若干アタッチメントがはみ出します。
結果、結束バンドは一つとばした溝につける必要があります。
そのため最低でも上の写真の5スロットのものが必要になります。
レイルを付ける場所
今回はバレル下とスコープ上にレイルを取り付けてみようと思います。
バレル下がシルエット的には邪魔にならなそうですが、依託射撃の邪魔になるのでスコープ上にも設置できる様にします。
スコープ上だと結構パララックスが大きくなりそうですがどんなもんでしょうね?
レッツ取り付け
それでは取り付けていきます。
上の写真の様にあらかじめ緩めの輪にしておくと作業が楽です。
バレルの局面に取り付けるのでレイルの裏にスポンジテープを貼ってフィットさせる作戦。
ある程度結束バンドを締めて角度の調整をします。
ちなみに上の写真では7スロットのちょっと大きめのプレートを使用しています。
レイルを仮留めしたらスコープマウントの水平器で銃本体の水平を出しました。
レイルにも水平器を取り付けて、レイルの水平を出します。
結束バンドを締めるとまた角度が変わるので、締めて調整、締めて調整を繰り返しました。
スコープの対物レンズ側は元から太いのに加え、迷彩テープを巻いているので結束バンドを2本使用しました。
こちらも同じように水平を出して、余ったバンド部分を切り落とせば完了です。
完成!!
とりあえずこれで完成です(゚∀゚) とってもお手軽。
バレル下にもつけてみましたが、スコープ上の方が安定します。
これでバリバリ狙撃動画取るぞ~
・・・ヒット取れれば。
それでは!!
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