こんにちは!!おのまとぺ( ゚д゚ )です!!
本日はわが愛銃たちの一つ、CYMA製タクティカルAKをご紹介します。
↑なかなかかっこいいでしょ?( ̄ー ̄)ニヤリ なお、製品の正式名称はCYMA TACTICAL AK(CM040I)というようです。 僕にとってはこのTACTICAL AKが初めてのCYMA製品でした。 たしかGUNMALL TOKYOさんで24,000円ほどで購入したものだったと思います。 24,000円といえば東京マルイのスタンダード電動ガンとそう変わらない価格帯ですよね。 この価格でフルメタル、しかも流行のモデルが手に入っちゃうんですから中華ガン恐るべしです(; ・`д・´)
それでは各部を見ていきましょう。
フロント部分です。 もともとはクリンコフタイプのハイダーがついていました。 現在はナイツ556QDCタイプのサプレッサーを使用しているので、それに対応した三つ又ハイダーになってます。 サイドレイルに装着しているフラッシュライトはS&T製M600スカウトライトです。 インナーバレルは元々少しはみ出しており、クリンコフハイダーを装着した状態で全部隠れる長さだったので、この三又ハイダーだとちょっとはみ出してしまいますね(´Д`) でもこの純正インナーバレル、生意気にも先端にテーパー加工が施してあります!! せっかくなのでそのまま使ってます(・∀・)
次はハンドガード付近をば(`・ω・´) ハンドガード横のレールにはMAGPUL XTMレイルパネルのレプリカを装着、あの方の丸パクりです笑 フォアグリップもMAGPUL MOEのレプリカです; 実物は高いですからね(; ・`д・´) この銃の特徴としてコッキングハンドルがアンビになっていることが挙げられます。 コッキングハンドルが左右両方に飛び出しているので、机の上や床などの平面に置くときすごく不安定になります・・・。 でもTACTICAL AKの象徴的な部分ですから多めに見ましょう笑 また、このコッキングハンドルをアンビにするためにレシーバーカバーが独自の形状となっており、カバーを交換して装着するタイプのトップレールは使えません。 ご注意を・・・。
マガジンはG&Pのワッフルパターンを使用しています。
ただ、このマガジンはリップ部分の形が合わず無加工ではCYMAのTACTICAL AKに使用できません!!
上の写真の部分を裏表両側やすりで削ってやると使用できます。 両側を均等に削りつつ、本体のマガジン挿入部に当てて幅を確認しながら削りました(・∀・)
グリップはデフォルトでSAWタイプがセットされています。 モーターは無印、たぶん机です。 ストックは元々クレーンタイプがついていましたが、MOEに変更、それにあわせてバッテリーの収納場所もトップカバー内に変更しています。
このM4ストックパイプですがガタつきがひどいので、下の画像の様にアルミテープを巻いて改善しています。
ストックのがたがひどかったので自分でアルミテープを張りましたが、末端の処理が汚いのは不器用だからです。 ご容赦を( ;∀;)
以前はCYMAといえば安物中華として有名なメーカーでしたが、最近は品質が著しく向上し侮りがたい製品群となっています。 僕が購入した個体は箱出しの状態でギアノイズは少なく、初速は90m/s前後出ていました。 実際にサバゲで使用してみても結構飛びもよく普通に使える代物です。 ただ、使ってみた後でメカボを開けてみたら緑のグリスがベットリとついていました。 まぁ緑でもなんでもちゃんと塗布されていれば問題ないんですが、これが何故かギアが噛み合う部分にグリスが全く塗られていない!!(´Д`|||)意味ねぇっ!! 多分このまま使っていたら遠からずギアクラッシュを引き起こしていたと思います。性能がよくなっても所詮は中華、やっぱり分解整備は必須なので初心者にはおススメできませんね汗
分解編はまた後日別の記事で・・・。
それでは!!
この記事へのコメントはありません。