こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
11月も後半になってかなり冷えてきましたね~。 今朝は小雨も降っていて特に寒く感じました。 先週あたりまでは温かい日もありましたが、これからはどんどん寒くなっていくでしょうね。
ということは本格的にガスブロの季節が終わってしまったということでもあります。 サイドアームに悩む季節になってきました(;´Д`) ガスブロは動かないけどあのブローバックを撃つ快感は捨て難い・・・というわけで自分も遂にCO2に手を出しました!!
今回購入したのはコチラ。 Carbon8製のM45CQPです!! このM45という拳銃はMEUピストルの後継としてアメリカ海兵隊遠征隊に採用されたもので、これはM1911が産まれてから100年以上経って再び制式採用されたガバメントということになります。 ガバメントが如何に優れた設計を持つ傑作拳銃であったかが分かるエピソードですね。
かつてCO2ガスガンはエアガンの業界団体の認証を取った製品が無く、そのCO2の強力なパワーに対してなんのチェックもされていない状態でした。 しかし、Carbon8の製品はパッケージに記載のある通りSTGA(全日本トイガン安全協会)の安全基準認証をとっているので安心して使用できます。
この様に箱に収まっています。 本体をわざわざビニールで包んでいるのが好印象です。 発泡スチロールの箱に直で本体が入っていると、静電気で発泡スチロールのかけらが着いたりしてめんどくさいんですよね(;^ω^) 既にマガジンにタンクがついているのは店頭で動作試験をしてもらったためです。
こちらが本体です。 全体的に黒でまとまっていてとても引き締まった雰囲気ですね。
まずスライドの刻印ですが、45ACPという文字のみのシンプルなデザインになっています。
反対側に至っては何も刻印が入っていません。 このシンプルな見た目がいかにもミリタリーなテイストになっていますね!!
フレームにはレイルがついておりライトを取り付けることができます。 昨今の拳銃はレイルが標準装備されているものが多いですね~
シュアファイアのレプリカを付けてみました。 スペシャルオプス感があってかっこいいですね!!
トリガーはスリーホールタイプのシルバーの物が取り付けられています。 真っ黒の本体の中で唯一のシルバーパーツとなっており、カスタム感の演出に一躍買っています。
グリップセーフティーはビーバーテイル型の物ついており、ハンマーバイトを防止しています。 また、ハンマーはP型のものが標準装備になっています。
グリップはパックマイヤータイプのゴム製のものがついています。 ガバメントは正直自分の手にはいささか大きいサイズなのですが、このグリップのおかげで抜群のグリップ感になっています。 パックマイヤーの実物グリップにはライオンのメダリオンが付いていますが、この製品ではグリフォンの意匠のメダリオンとなっています。
金属製のバックストラップには縦にセレーションが入っています。 底部にはランヤードリンクがみえますね。
アイアンサイトはノバックタイプの物が採用されています。 大き目の白いドットが描かれており、かなり見やすくなっています(゚∀゚)
スライドを引くと真っ黒なアウターバレルが出てきます。 リコイルスプリングガイドがありませんので、バレルだけがにょっきりと出てきます。 アウターバレルは金属製なのでスライドを動かすといい音がします(*´Д`) バレル自体はちょっと肉薄な気がしますね。
それではちょっとテイクダウンしてみます。
アウターバレルとチャンバーの形状はこの様になっています。 どうやらDCI Gunsさんのアウターバレルが適合するそうなのでそのうち交換してみようと思います!
スライドの裏側を見てみると裏側に補強パーツが入っており、ノッチ削れの対策が施されているタイプでした。
リコイルスプリングガイドにはバッファーが2枚取り付けられています。 ここは最初のロットから改善されているそうです。
これがマガジンです。 タンクを上向きに入れるタイプのものですね。
タンクはマガジン底部の六角ねじで押し込みます。 6㎜の六角レンチを使用しました。
空撃ちをしてみると驚くほど元気に動作しました。
このとき室温が18℃程度でした。 それでこの動きです。 ちょっとうるさすぎてあまり撃てていません汗 なので初速も測れてません(´・ω・`) とにかく今度ゲームで使用してみて、ダメそうなところがあれば色々カスタムしてみたいと思います。
それでは!!
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