こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
台湾の新進気鋭のエアガンメーカーHFC製のM11イングラムGBBを買ってみました!!
アサルトイーグルって何よ・・・。 M11でもいまだにパテントって生きてるんでしょうか?
↑現在はサプレッサーの仕様が変わっている様です。
外観
中身はこんな感じ。 デカいサプレッサーが目をひきますねぇ~
しかし、実際のところ本体がめちゃくちゃコンパクトなのでサプレッサーが相対的にデカく見えるだけで、持ってみるとサプレッサーは結構細身で握りやすい印象です(・∀・)
取り付けるとこんな感じですな。 サプレッサーはフォアグリップとしても機能します。 なおサプレッサーの先端は長めのものと短めのものが付属しており、好みに応じて変更できます(´∀`) 写真は短い方。
上部のつまみを引くとホールドオープンします。 このつまみは90°回すことでボルトをロックすることができます。 写真の状態でロックされています。 ガスを入れて発射するとこいつがすごい勢いで前後に動きまくります!! 結構な迫力です(`・ω・´)
アウターバレル付け根にはネジが切ってあり、ここに先ほどのサプレッサーをねじ込むことで固定できます。
実にコンパクトな本体。 トリガーの横のあたりにあるつまみがセーフティーです。 『SAFE』『FIRE』の刻印がありますね。
裏っ返して・・・と。 本体の側面についているのがセレクターです。 このセレクターはセミ/フルの切り替えに使用します。 セーフティーとセレクターが独立したタイプです。 ここはUZIとの大きな違いですね( ゚д゚ )
このグリップの後ろにあるボタンを押しながらストックを引っ張ることで、ストックを展開することができます。
肩当は軸の部分にストッパーがついているので、写真の様に両側から握って狭めながら展開します。 これが結構固い(; ・`д・´) でもM11を肩当で打つこともないと思うので問題ないでしょう(偏見)
展開した状態です。 これでもかなりコンパクトに感じます。
マガジンに弾を込める際はフォロワーを一番下まで下げます。 下げ切るとストッパーがかかります。 球を込めたらフォロワーを押し込むことで解除できます。
マガジンには44発弾が入りました。 しかし、最後の一発はちょっと無理やりだったので、個体によっては43発かもしれません(;´∀`)
初速とサイクル
ワンマグをフルオートで打ち切った際の数字です。
サイクル
約18.8発/秒
初速
平均74.56m/秒
感想
想像以上に動作は快調でした!!
フルオートで連射し続けても、息切れせずワンマグを撃ちきれます(´∀`) ブローバックの度にガッツンガッツンをボルトが前後し、手に激しい衝撃が伝わってきます!! こりゃなかなか爽快だっ!! お値段も安いので一丁あったら楽しいエアガンだと思いました!! おすすめです!!
<追記>KSC製M11A1とのマガジンの互換性について
結論から言いますと互換性はありません!! ええ、実際に買って試して数千円無駄にしましたともっ!!
現行のKSC製M11マガジンはSYSTEM7タイプのものであり、このHFC製のM11には利用できません!! KSCでも旧型マガジンは仕様できますが、入手は結構
皆さん、私と同じ過ちを犯さないでくださいね( ;∀;)
これがKSC(SYSTEM7対応バージョン)のマガジンのパッケージ・・・。
並べてみるとほとんど差はないんだけどなぁ・・・。
上がKSC製、下がHFC製です。
海外製品なので注入バルブは交換した方がいいですね。
使用できなかった原因はココ。 リップの高さがBB弾半分くらい違います。
リップだけ交換してみようとも思ったんですが、基部の形状もことなっておりこれも不可(´;ω;`) とりあえずHFC純正のマガジンもアマゾンや楽天で手に入るので、そちらを使われるのがよろしいかと思います。
それでは!!
Hfc swd m11/9フルメタルGBB気に入り遊んでまあす!アッパーレシーバを紙鑢100~1500番で雑な感じにウェザリングしました(笑)サプレッサー無いのでホームセンターで高ナット(ネジ切りされた鉄筋の継手管)が合ったのでサプレッサー替わりに付けてます、以外にもグルーピングと初速上がりました。中のネジ切りされた形状がライフリング効果を出してるのかも?です。ホームセンターには長さ5cmの高ナットしかなかったのでモノタロウで10cmの物を買いました。金属製なので頑丈です、ステンレス製は¥2500するので止めました。ユニクロ 高ナット16×50 ¥350 ホームセンターにて。モノタロウで高ナットネジ径16で検索すれば長さ5~10cmのが有ります、六角形でm11/9に似合いますプラ製フォアグリップは外してるのでウェザリングと相まって無骨なm11になりました。また重くなりましたが(笑)
10cm の高ナット取り付けたら初速93(気温30度)も出ました、外したら82でしたので暑いと効果大です。
コメントありがとうございます!!高ナット結構初速をあげるんですね!!グルーピングも上がるとはなかなか魅力的です!!
気になっていたモノなのでレビューありがとうございます。
撃って楽しいモデルのようですね。
マガジンの検証までしていただいてありがとうございます。
今度はそのシステム7用のマガジンから本体が生えてくるんですよね?
あやなおパパさん!Twitterではいつもお世話になってます~(^^)コメントありがとうございます!!
ご参考になった様で何よりです!とても楽しいですよ!!弾はあまり飛びませんが・・・笑
システム7の本体は・・・、すでに生えてます笑
こちらこそいつも楽しませていただいておりますm(_ _)m
アクション重視ということですね、楽しそうです(笑
そして既に本体が生えておられたとは・・・
常に予想の上を行く軍拡をなされますな、さすがです(笑
ちゃんと動きはするので楽しいですよ!笑 欲しいと思ったが吉日、すぐ手を出してしまうので部屋が足の踏み場もありません汗 2021年は軍縮の年にしようと思います( ´艸`)
WELL 製M11用CO2マガジン買ってWELL製m11 にちゃんと可動したのですがHFC製M11(フルメタル)には使えなかったです。HFC /m11 にWell /m11 CO2 マガジン差し込んだら約65mmのところでそれ以上入らなかったです。中のサイズは30.1×19.5でwell /m11 マガジンは30.2×19.7なので削れば入りますが、リップ形状が双方違うので可動しないかもしれないのと、well /m11 本体に差し込んだ時に緩んでガタガタして不具合が出るかも知れないのでマガジンの切削加工は止めました。親しい台湾のショップ店長が香港や台湾のエアソフトメーカーは商品の鋳型を売買貸借してるが各メーカーごとにそれぞれ独自の発明&発案や加工してるので鋳型を丸コピーしてそれをそのまま販売はしてないそうで部分的に一工夫入れて日本製メーカーと違うよりいい商品を製作するため頑張ってるそうですよ。同じ型式の商品でも、台湾香港も各メーカー微妙にサイズ変えてます、ソニー方式ですね。自社商品のコピー防止と自社からのカスタムパーツ供給が今の中華エアソフトメーカーのポリシーです。もう日本はとっくに中華メーカーに先越されてます。エアガンに対する法律や規制が進歩成長を邪魔してると思います。