こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
本日はLCT製電動ガン『G3A3』のレビューをしていきたいと思います!! 東京マルイ製のG3A3が廃番となってしばらく経ってから、台湾より彗星のごとく登場したフルメタルバージョンです!!

パッケージは専用デザインでちょっとストリート系なフォントですね。

黒い!! 真っ黒!! マルイのG3A3ユーザーだったのでグレーっぽいフレームとODカラーのパーツのイメージが強かっただけにこの黒さは鮮烈です( ゚Д゚)

付属品は初速証明書と2017年のカタログ。 このG3A3、実は2017年に買った福袋についてきたものでほったらかしにいていました汗
外観レビュー

こちらが本体です。 細いくて長い!! そして重い!! バレルからハンドガード、マグウェルへど流れる様な細見のフォルムがとても美しいです。 スチールが使われているので、こんなに細身なのにとにかく重い!!

古き良きスタイルですなぁ~。 黒で統一されたこのモデルなら軍装でもLE装備でも民兵装備でもマッチしそうですね!!

マガジンを差すとまた印象が変わってきます。 威力の大きい7.62×51NATO弾を使用するのでマガジンもデカいです。 AKの様に前部を引っかけてマガジンを挿入するのでちょっと慣れが必要です。
バレルとハイダー

また例によってフロントから各部を見ていきます。 ガスブロックから伸びるバレルとハイダーはきれいな黒染めになっています。

ハイダーの固定方式が独特で、ハイダーにバネが組み込まれており回すとクリック感があります。
ハンドガード

続いてはハンドガード。 この必要最低限の太さがG3A3の特徴ですね。

ハンドガードについているこのピンを抜くとハンドガードを外すことができます。 かなり固いです(;^ω^)

ハンドガードを外すと中はこんな感じ。 実にシンプルですな。
フレーム

続いてはフレームです。 きれいに仕上げられておりとても重厚感がありますね。

フレーム裏面はこんな感じ。

コチラがセレクターです。 セレクターは数字でもピクトグラムでもなくSEF表記です。

裏面はダミーになっており、残念ながらセレクターとは連動しません。

チャージングハンドルを引くとエジェクションポートが開き、ホップ調整を行えます。

ハンドルを後退させておけば、エジェクションポートを開けっ放しにしておけるので便利!! この銃はスチール製なのでHKスラップ(ハンドルを叩いて戻すやつ)も可能かもしれませんが僕はやりません(ビビり)

gウリップは緩やかなフィンガーチャネル付きのものですね。 角が無いデザインなので握りやすくなっています。
アイアンサイト

リアサイトはHKの定番のドラムサイトです。

ぶっちゃけめちゃくちゃ狙いにくいです。 レイルを付けて何かしらの光学を乗せることをオススメします笑
ストック

ストックは樹脂製の固定ストックを装備しています。 スペースがあるのでラージバッテリーをいれたり、FETを仕込むなど色々なカスタムを考えられそうです。

ちなみにバットプレートは東京マルイ製の様にスライドさせて外すタイプではなく、二つの板バネのちからではまっているものになります。 がんばって外す感じです笑 コネクタはタミヤのミニタイプですね。
マガジン

マガジンはリブがついているものが同梱されています。 これも東京マルイと異なるところです。

ゼンマイ式の多弾マガジンではなくスプリング給弾式のものになっています。 しかし、このマガジンとにかく重い(;´・ω・)

東京マルイのマガジンも一応はまりましたが、結構ガタがでますね汗 給弾されるかはまだテストできていません。
とりあえずレビューはこん感じです。 見た目は非常によくできているんじゃないでしょうか。 見ているだけで引き込まれるだけの魅力があります!! しかし、サバゲーで使うとなると重い&長いという二重苦を乗り越えなければなりません(;´Д`) それでもなお使いたくなるほどのロマンを感じるのであれば間違いなく満足のいく一丁になると思います!! 一般的なサバゲーマーにはオススメできませんwww
それでは!!
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