こんにちは、おのまとぺ(゚∀。)です!
昨年末、勢いでLCTのPP-19-01 VITYAZ(ビチャズ)を買ってしまいました(゚∀゚) 東側のMP5ともいわれるこの銃は、あのカラシニコフさんとドラグノフさん両氏のご子息が開発を担当したPP-19 BIZONが元になっています。
さて、外箱から~
LCTの外箱としてはかなり派手ですね!!
開けると性能証明書と説明書が入ってます。 段ボールの中ブタで本体はまだ見えません。 じらすねぇ~
じゃ~ん
取り出しました。 いいですね、キュッとしまったボディにシンプルなストックと近代的な部分とソビエト流の質実剛健が同居するこのフォルム!! これはLCTのフルスチールでこそ活きる銃ですね。
反対側です。 リアサイトブロックの形が非常に特徴的ですね。 この銃の跳ね上げるタイプのレシーバーカバーと嚙合わせるため、結合部が鋭角になっています。
レシーバーを跳ね上げた状態。 ここにバッテリーを入れます。
配線はこのように赤いほうがだいぶ余っていました。 ヒューズは自分でつけろってことですかね? 配線はいつも通りかなり細目でした。
ボルトハンドルは裏からネジで止めてあるタイプの折れやすいやつです。
リアサイトは通常のAKのもとは数字が異なります。 ビチャズは拳銃弾を使うサブマシンガンなので、フルサイズのアサルトライフルであるAKとは射程に大きな差があります。 そのため短射程用のものがついているわけです。
フラッシュハイダーはVITYAZ特有のものがついています。 外すとM14逆ねじになっています。
ハンドガードは工具なしで簡単に外せました。 LCTやE&LのAKはテイクダウンレバーがめちゃくちゃ硬かったりするのですが、これに関しては簡単でした。
外したついでにドレスアップてみましょう(゚∀゚)
使うのはLCT純正のレイルハンドガードです。
個々のネジを外して金具も外します。 んでもってポン付けで装着~♪
ZENITのレプリカのハイダー、フラッシュライト、フォアグリップにEOTechタイプのレプリカを載せました。 なかなかかっこいいっす(*’▽’)
なおハンドガードのサイズはフルサイズのAKと一緒なので、上の写真の様に交換することもできます! しかし、ロアハンドガードはサイズが違うので木製ハンドガードとは交換できませんでした。
上に載っているのがLCT製G-04、下がビチャズです。 バレル下の四角い穴にハンドガードの突起が入るんですが、穴の大きさが違うので入りませんでした(-_-;)
肝心の実射性能ですが、初速は0.2gのBB弾で88~90m/sくらい、サイクルが14発/秒程度でした。
それでは!
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