こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はMATRIX(CYMA)製電動ガン『KAC SR-47』のレビューです!!
KAC SR-47といえばAKの弾とマガジンが使えるAR系のライフルですね!! ナイツアーマメントが米軍の要請に応じて製作したものです。 今まではハリケーンのコンバージョンキットなどがありましたが、CYMAから完成品として発売されました。 ほんと最近は色々な機種が手軽に買えていい時代になりました~(゚∀゚)
本体レビュー
こちらが外箱です。 MATRIXと書いてはありますが、実際はCYMAの製造です。 というか箱の横の部分にCYMAって書いてあります笑
小さ目のマニュアルが入っていました。
それではOPEN THE BOX✨ 最近CYMAの製品を見る機会がよくあるんですが、ほんと梱包がちゃんとしてます。 以前は違うモデル用の発泡スチロールに無理やりおしこまれてスチロールの削りカスまみれ、外箱には穴が空いてるみたいな状況と比べると雲泥の差があります笑
まずは全体観から~。 なんか細長い!! KeyModの穴が多すぎて市松模様みたいに見えます笑
見た感じでは仕上げはきれいそうですね!! それでは各部を見ていきます!!
フロント
ナイツのQDサプレッサー用ハイダーの様な形状の三又ハイダーが装備されていました。 ものが当たったりすると『キーン』といい音がします。
長いハンドガードにはゲシュタルト崩壊を起こしそうな数のKeyModスロットが設けられています。 たくさんオプション着けられる~~~(白目)
上部レールの最前部には可倒式のフロントサイトが標準装備されています。
フレーム
続いてフレームです。
マガジンハウジング部分の刻印は結構きれいに入っていると思います。
そしてこのデカいダストカバー。 チャージングハンドルを引くと開きます。
中にはHOP調整ダイヤルがあります。 SR-47はチャンバーの形状がオリジナルなのでドラム式のものにリプレイスするのは難しそうです。
セレクターの形状は一般的なM4とは異なるちょっとおしゃれなものが付いています。 M4系なのにアンビになっているのがスゴイですね!!
グリップはおそらくCMMG Mk47と同じマグプルタイプのものです。
反対側はこの様になっています。
こちらも刻印がきれいに入っています。 ナイツのロゴがカッコイイですね!!
上部にはこれまたナイツタイプのピープサイトが装備されています。
しかし、正直これがめちゃくちゃ見にくい・・・(;´Д`) 光学機器か何かを載せるのがオススメですね~
ストック
ストックはこの様な形状のものになっています。
CMMG Mk47と同じくバッファーリングがチェッカリング付きのものになっていますね。
中央のつまみを動かすとバットプレートを開けられます。
バットプレートを開けるとバッテリースペースにアクセスできます。 コネクターはタミヤのミニタイプになっておりヒューズも取り付けられています。
CMMG Mk47との違い
長さについてはバリエーションの違いなので置いておくとして、まずKeyModハンドガードとM-LOKハンドガードという大きな違いがまず挙げられます。
フレーム部分ではマガジンハウジング、ケースディフレクター、セレクターに差がありますね。 特にマガジンハウジングは全体的な印象の違いにも影響を与えていると思います。
またアッパーレシーバーがSR-47は通常のM4に似た形状であるのに対してMk47はVLTORの様な形状になっているという違いがあります。 またマガジンキャッチもかなり異なりますね。
付属のP-MAGを差してみました。 黒一色なので見た目のまとまりが非常にいいですね!! KeyModハンドガードなのでオプションを盛って自分好みの一丁にしていくのも楽しそうです。 残念ながら現在コロナの感染拡大によって緊急事態宣言が発布されているため、実射性能のレビューはいつできるかわかりません。 これもいつか追記していきたいと思います。
それでは!!
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