こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はタナカ製のガスリボルバー『S&W M10 ミリタリー&ポリス 4インチ HW』のレビューです!!
この間、映画『アンタッチャブル(別ブログへ)』を見たんですが、このM10がかなり魅力的な使い方をされているんですよね~ 忍耐力がミジンコほどもない私は観終わってすぐにネットでポチポチしてしまいました(;´∀`) 映画内で使用された銃器の解説は別記事でアップしてますので良ければご覧くださいね~
二日と立たないうちに手元へこのシブい箱が届きました! 流通革命万歳やで!! 昔はこういう地味な箱をを見ると『これはマニアックな人が買う大人用のエアガンなんだ・・・』と思っていたものですが、私おのまとぺももう30代半ば、タナカのリボルバーに手を出す資金的余裕ができてきました(゚∀゚)
そしてとっとと開けます!! 発泡スチロールの内箱にしっかりと本体が収められています。
本体を取り出して愛でます( *´艸`) ああ、たまりませんなぁ!! HW樹脂によるズッシリとした重量感と表面の質感、木製グリップを模したグリップパネル、そしてそこに品よく収まったメダリオン・・・なんですかコレは、貴婦人ですか??最高ですか??
反対側から・・・。 いいですね、このレトロな外観の雰囲気がなんとも男心をくすぐります(゚∀゚)
まず刻印ですが、フレームにS&Wの刻印がはいっています。
バレルの片側には『SMITH&WESSON』。
反対側は『38 S&W. SPECIAL CTG』とあります。
シリンダーの下には米国製であることやS&Wの所在地何かが書いてありますね。
グリップにはメダリオンが誇らしげにはまっています。
続いては外観です。 古い拳銃なので弾薬の口径が小さく、バレルも細くなっています。 スマートでいい感じですね!
シリンダーをスイングアウトすると、ダミーのカートリッジが顔を出します。 一発だけプライマーが無く穴が空いているものがありますが、ここからガスを注入する仕組みになっています。
シリンダーの前面です。 こちら側からBB弾を装填します。
ガスタンクがシリンダー内に収まっているため、ここにガス噴出口がありません。 スッキリしています。
シリンダーの前に真鍮製のインナーバレルが見えます。 HOPは固定になっています。
トリガーはダブルアクションだとそこそこ重いものの、引っかかりなどはなく非常にスムーズに引くことができます。 私の個体はチチバンはできませんでした。 上の写真は左がハンマーが下りている状態、右が起きている状態です。 シングルアクションにした方が各段に撃ちやすいです。
付属品はマニュアルとパーツリスト、
ローダー、ガス注入ノズル、BB弾、マズルキャップが付属していました。
以上、タナカ製S&W M10のレビューでした! まだ外で実射できていないのでそのうちサバゲに持って行ってみたいと思います。
それでは!
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