こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。
今回は人気の光学機器メーカーVector Opticsのダットサイト『WRAITH(レイス)』のレビューです!!
この製品はAmazonにて購入したものです。 海外からの発送だったのでちょっと時間が掛かりました(;^ω^)
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同梱品は上の写真の様になっていました。 スコープの形のワッペンがカワイイですね!! 左上のカジノのチップの様なものにはクーポンコードが掛かれており、Vector OpticsのHPで買い物をするときに割引を受けられる様です。 しかし、日本から利用できるかどうかは不明です(;´Д`) 付属のドライバーはレティクルの調整に使います。
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こちらが本体です。 写真だけ見ると小さそうに見えますが結構デカいです。 レンズの外側はコーティングされています。
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輝度調整はサイドのプラスマイナスボタンで行います。 このボタンはグローブなんかしているとちょっと押しにくいです。
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最大輝度で点灯した状態でこの様に見えます。 ドットのサイズは3MOAなので小さめになっています。 レンズは結構青みがかっています。
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電池はレンズの後ろにあるねじブタを外してボタン電池を入れます。 これがめちゃくちゃやりずらい・・・汗
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レンズ上部にある枠の部分は本体と一体型になっておらず、金属板を屋根の様に渡した形状になっています。 レンズとの間に少し隙間が見えますね・・・。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210119_142208082.jpg?resize=1000%2C563&ssl=1)
M4の上部レイルに乗せると低すぎでしたが、AKのアッパーハンドガードの上部レイルに乗せるとちょうどいい印象でした。 ドクターやRMRよりもレンズが大きくサバゲーでは使い易く感じます。
しかし、晴天時に仕様するとレンズが反射してしまいダットが見えないという状況が頻発しました。 ドットの輝度は十分だったのですが、レンズ全体が反射してしまいドットどころか狙っている方向が何も見えないという感じです。 なので天気がいい時の屋外での使用は控えています。 ただ、輝度の調整幅が広く屋内や曇りでも使えるので、室内戦や森フィールドなどでは快適に使用できます。
使用するシチュエーションは限られてしまいますが、価格を考えるとコスパは悪くないかな~という感じです! AKユーザーでオープンダットサイトが欲しい方は検討してみてはいかがでしょうか?
解説動画もあるのでよければチェックしてみてくださいね!!
それでは!!
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