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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です！！

本日はしばらく前に買って放置していたWe-Tech製『MSK M4ストックバージョン』のレビューです！！

以前フォースターさんのセールの時にとりあえず買っておきました。　しばらく放置してしまいましたがそろそろ開けてみます笑

はい、オープンセサミ。　中華ガンの中ではかなりしっかり梱包されている方じゃないでしょうか？　付属品含めガタガタせずぴったり収まっていました。　ストックがM4タイプなのでMASADAとはかなり印象が異なります。

こちらが本体です。　M4とはまた違ったフォルムでカッコいいですねぇ。　ストックがM4タイプなのでMASADAとはかなり印象が異なります。　ストックがM4タイプなのでMASADAとはかなり印象が異なります。

本体を持ってみた印象としてはかなり剛性が高そうです。　ハンドガードを捻ってみてもビクともしません。

ハイダーは三又タイプになっています。　QDサプレッサーが付けられそうなネジが切られていますが、どんなタイプのサプレッサーがつくのかはよくわかりません(゜∀。)

ガスブロックがちょっと独特ですね。　M4の親戚の様なイメージを持たれているACRですが、ガスピストン方式を採用しているためガスブロックとガスチューブはちょっとゴツめになります。

ハンドガードは必要なところにのみレイルを付けられるレミントンのハンドガードをモデルアップ。　結構肉厚な金属製で重く、ちょっと重量バランスを崩してしまっている感じがあります。

レイルパネルはロングサイズが一枚、ショートサイズが2枚付属しています。　これを任意の場所に取り付けてオプションをセッティングします。

フレームはのっぺりとした印象。　塗装や仕上げは結構きれいですね。　あっ、セーフティーが汗

チャージングハンドルは左右に付け替えることができるので左利きの方でも安心ですね。

フレームのコチラ側の面はさらにのっぺり。　アッパーは金属、ロアは樹脂製です。　フレーム中央にある四角いボタンがマグキャッチで、マガジンハウジングとトリガーの間にあるのがボルトキャッチです。

セーフティーの操作はほぼM4と変わらないので違和感なく操作可能です。

グリップの中には小物入れが入っています。

小物入れはこんな感じです。　あんまり物は入らなそうですね。

ストックの付け根にはスリングポイントが装着されています。　なお、折りたたみはできません。

ストックポジションは変則的ですが４か所で設定することができます。

最後に付属品ですがリサイトとフロントサイトが付属します。

マガジンは写真を撮り忘れてしまいましたがマグプルタイプのものが付属します。　から打ちモードがついているのでお座敷派の方もかなり楽しめます。　ただ、マグプルタイプなのでガワが樹脂製になっており、冷えた状態からもとに戻るのには時間が掛かりそうです。

なお、買ってすぐの頃はマガジンに問題はなかったのですが、数年放置している間に思いっきりガス漏れする様になってしまいました。　ここは近々修理予定です。

ハンドガードがレミントンタイプであったり、ストックがM4タイプであったりとMASADA ACR好きの方でも好みが分かれる見た目かもしれません。　ただ、仕上げはきれいなのでフォルムが気に入れば満足できる一丁だと思います。

動作についてはとりあえず箱出しのまま空撃ちをしてみたところ非常に快調に動きます。　ネットで見たところによると、リコイルスプリングとハンマースプリングの交換でより快調に動くそうです。　これもそのうち試してみたいですね。

それでは！！

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