こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はAPS製『NOVESKE N4 Gen4 10.5″ SBR』の紹介です!!
実銃について
実銃はアメリカのNOVESKE社のカスタムARです。
Gen.1のときからかなり人気のあるモデルだったそうですが、Gen.4ではフレーム周りが大きく変更されたそうです。
確かに通常のM4などでは見られない凹凸が認められます。 マグウェルの角度も一般的なものよりキツい角度になっていると同時に、傘の様に縁が開いておりマガジンの挿入がしやすくなっています。
エアガン開封
パッケージ表面はNOVESKEのロゴだけですが、十分説得力がありますね!!
開封!! 何回やってもこの瞬間は興奮しますね!! きれいにくり抜かれたスポンジにしっかり収まっています。
しかし、それらしい窪みが開けらあけられていますが、付属品はマガジンのみでアイアンサイトは入っていません。 権利関係でしょうか?
外観レビュー
それでは外観を見ていきます!!
色は細身のハンドガードがさらに引き締まって見えるブラックです。 ちなみにTANとグリーンのバリエーションがあります(゚∀゚)
仕上げはかなりきれいです。 ハンドガードも隙間なくピッタリ組まれており第一印象はかなり上々です!!
フロント周辺
ハイダーは三又です。 QDサプが入りそうですが詳しいことはわかりません。 下からイモネジで固定するタイプになっており、ハイダーを取り外すと14㎜逆ねじになっています。
ハンドガードは八角形になっており、上面のみピカティニーレイルになっています。 それ以外の面には5つずつM-LOKのスロットが設けられています。
ハンドガードの上部には4つの肉抜き穴があけられています。 加工はとてもキレイです!! 失礼な話ですが正直APSって割と安物なイメージがあったので、ここまでしっかり加工されているのはうれしい誤算でした!!
ハンドガードの根本にはNOVESKEの刻印が入っています。 これもスゴク刻印がキレイです!!
フレーム周辺
フレームの塗装もかなりキレイですね~ NOVESKE独特のフレームの凹凸も再現されています。 実銃の写真と見比べても遜色ない様に見えますね!!
刻印もきれいに彫られています。 本製品は正式ライセンス品なので堂々と入れられるわけですね。 またマグウェルのふくらみや13.6°の縁の角度も再現していますね。 加えてフレームピンにまでNOVESKEのロゴが彫られています。 かなりの気合を感じます笑
イジェクションポートは閉じておくこともできるタイプです。 チャージングハンドルをひくと・・・
この通り!! なお、チャージングハンドルを引いたままボルトキャッチを押し込むと後退状態を保持できます!! でも、チャージングハンドルも後退したままになるので仕組みとしてはイマイチですね(;´・ω・)
マガジンキャッチとボルトキャッチはアンビになっています。 マガジンキャッチの上がボルトキャッチです。 レシーバーに埋め込まれる様な形になっており邪魔になりません。 N4の大きな特徴の一つです。
反対側はこの様になっています。 先述のダミーボルトの後退保持をする際はこっちのボルトキャッチを押し込みます。 なお、解除は反対側のレバーでも可能です。
フレームのこちら側はNOVESKEのロゴがでかでかと彫られていますが、それ以外は極めてシンプル。
トリガーはシルバーになっており、真っ黒な本銃のワンポイントとなっています。
グリップはライセンス企業のEMGのロゴが入っています。 実銃ではMAGPULのグリップでしたが変更されています。
ストック
ストックはオリジナルデザインのものになっています。 これも実銃ではMAGPULのものが取り付けられている様です。 アイアンサイト、グリップ、ストックとMAGPUL製品が徹底的に排除されているところを見ると、おそらく権利関係で装備できなかったんでしょうね。
ストックは6段階切り替えです。 操作性は普通のテレスコピックストックなどと大差ありません。 伸ばすと多少ガタつきます。
ストックを引っこ抜くとタミヤのミニタイプのコネクタが出てきます。 ちょっと配線が長いのでしまう時に苦労します(; ・`д・´)
バーストモードについて
本製品は電子トリガーを搭載し、電子制御によってバーストモードの変更が可能です。 変更方法をちょっと以下にご紹介します。
この写真はマグウェルの内部の写真です。 銀色のメカボックスの左端に小さいスイッチがあります。 これを長押しすることでモードを変更していきます。
長押しするたびに以下の順番で切り替わっていきます。
- セーフ – 1 – フルオート
- セーフ – 1 – 3点バースト
- セーフ – 2点バースト – フルオート
- セーフ – 3点バースト – フルオート
- セーフ – 3点バースト – 9点バースト
バッテリーを抜くとリセットされる様です。
なお、フルオートのサイクルに比べてバースト時のサイクルはかなり落ちます。 7.4vLiPoを使用していたせいかもしれませんがちょっと原因不明です。
まだ外出自粛でサバゲに持っていけていないので性能のほどはさっぱりわかりませんが、自粛が明けたらまたレビューしていきたいと思います!!
それでは!!
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