こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
先日からS&TのUMP45 G3電動ガンをイジっているんですが、なかなかモーターとベベルギアの組み合わせが決まらないんですよね~汗
もともとこの電動ガンは箱出しで使っていてもそんなにギアノイズが気にならなくてレスポンスとサイクルも悪くなかったのでそのままでもいいかな~と思っていたのですが、メカボを取り出してバッテリをつないで動かしてみたところ、
意外とギアノイズがうるさい!!
どうやら厚めの樹脂で造られたボディに入っていたためにノイズが小さく聞こえていただけみたいです。 やっぱりノイズは静かな方がいいのでピニオンとベベルを交換しようと思ったんですが、めんどくさいのでモーターごと交換することにしましたw
まずはマルイモーターに交換してみる
まずは俺たちの安心と信頼のマルイ製EG1000を試してみました。 大抵の電動ガンはコレを入れてしまえばビックリするほどノイズが静かになるんですよ。 マルイさんのピニオンが優秀なんでしょうね!
モーターホルダーの分解
とりあえずモーターを交換してしまいましょう!! まずはモーターホルダーの+ネジを外して・・・
ホルダーを外します。
あとはモーターを取り外すだけなんですが、もし固くて取り外せない場合は、モーターの後ろ(画面向かって右)の方にあるモーター位置調整用の六角イモネジを緩めてあげてください。
パーツはなくさないようにご注意を! あと小さいネジはモーターが吸い込んでしまったりするので、こちらも要注意です!!
EG1000を入れてみる
早速EG1000を組み込んでみました。 モーター位置を固定するスプリングはもとから入っていたものを流用しています。
モーターの後部に入れる小さな金属の丸いプレートもお忘れなく。 これを入れ忘れるとイモネジとモーターのシャフトが接触してしまうのでまずいです。
ベベル基準でシム調整したんですが、どうもノイズが収まらず・・・。 マルイピニオンならだいたいノイズ収まるんですが、困りました汗
というか今になってよくEG1000モーター見てみたらピニオンが銀色なんで、これマルイ純正のピニオンじゃないですね(;´Д`) そりゃノイズ消えないわけだ!!
モーターとベベルをZC製に交換!!
というわけでですね、今EG1000の在庫が無いのでどこのご家庭にもあるZCレオパルドのハイスピードハイトルクモーターと福袋に入っていたG3メカボックス用の18:1ギアを使ってみることにします。 モーターとギアのメーカーをそろえると、必然的にピニオンとベベルのメーカーもそろうのでギアノイズも静かになるんじゃないかと。
こちらのギアは交換してくれと言わんばかりにS&T UMP45 G3と一緒に福袋に入っていたZC製のギアです。
ギア比が純正と変わらないのでそんなに交換する意味は無いのですが、ちゃんとセクターにマグネットが入っているのでG3メカボックスでもちゃんと動きます。
純正ベベルギアと比較してみると逆転防止ラッチの枚数が6枚あるので、少しセミのキレが良くなりそうです。
ギアの先が削ってあるのでノイズ抑制に効果がありそうですね~
モーターはバカ磁力で有名なモーターでしっかりトルクがあって、しかも結構回ると評判です。 さらにお手頃価格なんですよ!
ネジも交換しておこうか
ネジがイマイチな品質だったので、タップでネジを切り直して自前のネジに交換します。
ネジは黒いのがデフォルトのもの、シルバーが交換するものです。 国産のステンレスネジを使ってます。
レッツらシム調整
この間作ったモーター回す君でベベルのシム調整を行います! G3メカボックスは時期検知式の電子トリガー基板を持っているので、磁石のついたセクターが入っていないと本来はモーターを回すことができないんですが、このモーター回す君はモーターに直接電気を流せるのでシム調整がはかどります(^^)
結論からいうと・・・
ノイズ全然消えませんでしたw むしろデカくなった気すらします汗 たぶん私の調整の腕の不足が原因なんだと思うんですが・・・。 ただSNSで聞くとZCのギアはあんまり評判良くないみたいですね。 それが原因ってことにしておこうそうしよう。
ただ、このままだと残念過ぎるので、次回は最近気になっているヘリカルギアを用意してこのメカボに投入してみようと思います!!
それでは!!
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