こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は5KU製PT-1ストックをS&T製PP-19BIZONに取り付けるお話でございます~(゚∀゚)
PT-1ストックはAmazonで購入しました。 実にシンプルな外箱で到着です。 よくこの外観で在庫管理できるなぁ笑
Amazonで買ったといっても中の人は香港のショップのAirsoftGoGoさんです。 ほら、いつもの栓抜きが付いてきましたよ( ゚д゚ ) 今日日栓抜きなんてあんまり使わないよな・・・。
こちらが中身のストックです! 金属部分が多いだけあってかなりズッシリ来ますねこれは(;´・ω・)
反対側は結構シンプルです。 斜めに開けられた軽量化穴がオシャンティですねぇ~
バットプレートはゴム製でネジと接着剤で固定されていますが、接着剤がはみ出しててちょっと汚いですね汗
ストック基部の近くにはスリングを取り付けられるリングがあります。 スイッチングにも対応できる様な造りになっていますね。
ストック基部の折りたたみ軸を通す穴の周りに削ったあとがありました。 何かしらの調整はしてくれているみたいですね。
矢印で指した部分がレバーになっているので、これを持ち上げるとストックの長さを調節できます。
最大まで伸ばすとこの様になります。 結構伸びますね。
裏から見るとこんな感じです。 一見複雑そうに見えますが実際にはかなりシンプルに作られていることがわかります。
チークパッドは三つの六角ネジを緩めることで調整します。
最大まで上げるとこの高さになります。 調整したあとネジを締めこんで固定します。 チークパッドについては外して使ってる写真などもよく見かけますので、邪魔なら取り外しておいてもいいかもしれませんね。
バットプレートの位置も上下に調節できます。 矢印で指した六角ネジを緩めて調節します。
バットプレートの調整幅は結構大きく、左の写真が一番上の位置、右の写真が一番下の位置となります。 好みに応じて調整可能です。
バットプレートには一応ミゾが刻まれていますが、加工は適当です(;´Д`) ただ滑りはしないので必要十分といったところでしょうか?
この5KU製PT-1ストックをS&T製PP-19に組み込むにあたってはちょっとだけ加工が必要でした。 ストック側のツメ(本体のストック固定フックとかみ合うところ)を現物あわせで少しずつ削っていったところしっかり固定できる様になりました。 PP-19にPT-1ストックを付けている写真はあまり見たことがなかったのですが、見た目の相性はなかなかいいですね!! PP-19はカスタムの選択肢があまりないのでストックの交換はアリなんじゃないでしょうか?
今回仕様した5KUのストックはE&L用でしたが、LCT用もあるのでご注意くださいね~
それでは!!
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