こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回はフルメタルAKの分解に便利な六角レンチを発見したので、そのレビューを書いていきたいと思います。

フルメタルAKの分解は面倒・・・

フルメタルAKを分解する際ピンを打ち抜く必要がある

フルメタルのAKは分解が結構面倒です。　固いレバーを動かしてハンドガードを外さなければいけませんし、リアサイトブロックとトラニオンのピンも打ち抜く必要があります。　しかもピンをポンチで打ち抜くとなると必ず傷がつきます汗

リアサイトブロックに隠れているアウターバレル固定ネジ

上の画像はCYMAのTACTICAL AKです。　ピンを打ち抜いてリアサイトブロックをずらした状態なので、本来隠れているイモネジが見えますね。　このイモネジの役割はアウターバレルとトラニオンの固定ですが、実はこのネジはリアサイトブロックを外さなくてもアクセスすることができます。　すなわち、わずらわしいハンドガードの分解やピンの打ち抜きをせずともメカボックスを取り出すことができるんです!!

TRUSCO トーション6角棒レンチ2.0mm

ARROW DYNAMIC AKMで実験

リアサイトブロックの影に隠れたイモネジ二つ

ARROW DYNAMICのAAKMはイモネジが２つあります。　普通のL字六角レンチでは高さが足りずネジを回せません。　そこで購入したのがこちら!!

TRUSCO トーション6角棒レンチ2.0mm

この六角レンチはネジに差し込む部分が非常に短くなっており、AKのリアサイト下のスペースにも十分入ります(´∀｀)　さらにもう一つの特徴として、通常の六角レンチより少ない角度で回すことができます。

両端が90°ずらして曲げられている

普通六角レンチは360°割る6面で60°の幅がないとネジを回すことができません。

このレンチは30°の幅でネジを回せる

この六角レンチは両端が90°ずらして曲げられています。　説明しづらいですが、これによって30°の角度のみでネジを外すことができます。

奥まった六角ネジも回しやすい

上の2枚の写真の様に奥のイモネジの様に奥にあるイモネジも回しやすいです。　既存の六角レンチを切断したり、曲げたりして作る方がほとんどだと思うのですが、この六角レンチなら切断する工具がなくても大丈夫ですね。

オススメです!!

それでは!!