こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
まずはコチラのAK74をご覧ください・・・。
以前CYMA製のAK74Nの木製パーツをワトコオイルで色味を変えてみたり、メカボ内部をメンテナンスして配線を変えてみたり、HOP回りをいじってサバゲで使える様にしてみたりと、なんだかんだ愛情を持ってアレコレ触ってきたんですが、なんかちょっとしっくりこない部分があります。
どこだと思いますか?
『マガジンが差さってない!!』
そう思ったあなた。
いや、違うそこじゃない。
グリップに色気がないんですよ!!(完全に私見)
AKのグリップ交換
というワケで独断と偏見に基づき、今回はグリップを交換していきますよ。
使用するグリップ
世の中にはいろいろなAK用パーツが出回っています。 しかし、やはりAKといったらLCT、LCTといったらAK、台湾の雄たるLTC製のベークライト風グリップを使うことにします。
3,000~4,000円するまぁまぁ高い一品でございます。
開封して手に取ってみるとその美しさに目を引かれます。 ベークライトの特徴であるフレーク状の色ムラも再現されています。
でも実はね、、、
もとから付けてたグリップもLCT製のベークライトグリップなんですよ!!
左がもとから付けていた比較的味気ないグリップ、右が今回取り付ける新しいグリップです。 通販サイトによって名称に揺れがあり正式名称はわかりませんが、どちらもLCT製のベークライト風グリップといううたい文句になっています。
↑これが前者
↑こちらが後者になっている様です。
ロットの差によるものなのか、もともと違う商品なのかは私ではわかりません。 また、ロットの差であった場合上のリンクから購入しても違う方のグリップが届く場合があります。 十分注意の上購入してくださいね! 元も子もないけどお店で見て買うのが一番確実です!!
グリップの交換方法
さて話がそれましたが、グリップの交換方法を紹介します。 紹介といってもねじ一本です。
このグリップ底のねじを外すとグリップを引き抜けますので、新しいグリップを差し込んでまたねじを締めるだけ!! 簡単!!
これで交換完了です!!
交換してみた結果・・・
交換自体はすり合わせの必要もなくスムーズにできました。
しかし・・・
なんかすごい違和感。 木製パーツと色があっていません汗
マガジンを差せば違和感もなくなるはず!! と根拠ない希望を抱いていましたが、見事撃沈。 マガジンとも色が合わない(絶望)
しかし、このままではもったいないので試しにVFC外装のAKS74につけてみたところ、
これが大正解!! ツヤのあるニス仕上げの木製パーツと非常にマッチしています!! こっちでいこう!!
CYMAのAK74NにはVFCについていた黒っぽいグリップをつけてみたところ、これはこれで落ち着いていていい感じでした!! とりあえずそれぞれ収まるところに収まりました!!
結論としてはニス仕上げのAKにはベークライトグリップがよく似合うってことで!!
それでは!!
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