こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
先日、友人が東京マルイ製の次世代電動ガン『HK417アーリーバリアント』を落札したのですが、何発か撃ってみたら動かなくなってしまったらしいので預かってきました(゚∀゚) 適合するバッテリーが無かったのでまだ修理には進めないんですが、折角なので外装のレビューをしていきたいと思います!!
HK417は、M14と同じ7.62×51mmNATO弾という大きい弾薬を仕様するだけあって、堂々たる体躯をしています。 見た目はHK416に似ていますが、持ってみるとその大きさにおどろかされますねぇ。
フロント部分は4面レイルになっているゴツいハンドガードが着いていて、いかにも頑強そうな印象を与えます。 フォアグリップ類は友人の物です。
ハイダーを取り外すと14mm逆ねじになっており、サプレッサーなどを取り付けることができます。 でもそうするとかなり全長が長くなりそうです汗
ただ、アウターバレルの先端は取り外して全長を買えることができるので、このバレルエクステンションを外した状態でサプレッサーを着ければ全長は少し抑えられます。
ハンドガードを外すとガスピストン部分がちゃんと再現されているのが分かります。
続いてフレームです。 金属製でこちらも剛性は高そうです。 こっち側は刻印があまりありません。 ダストカバーは普段締めておくことが可能で、射撃するかチャージングハンドルを引くと開きます。 ボルトフォワードアシストは動かせますがダミーです。
反対側には刻印がいくつか入っています。 刻印は全く詳しくないので再現性についてはスルーしますw
マガジンハウジングの前面にも刻印が入っていました。
グリップは根元が細く握りやすいものになっています。
ストックは中にバッテリーを収納できるものになっています。
ストックは伸縮がかのうで、マックスまで伸ばすと上の写真の状態になります。
ストック後部の上面にあるボタンを押しながらバットプレートを外すとバッテリースペースにアクセスできます。
東京マルイ製の次世代M4用バッテリーを挿入することができます。
もしくは、サードパーティー製の写真の様なアダプターを取り付けることで他のコネクターに切り替えることもできます。
銃本体のみならずマガジンもデカいですね!! ダミーカートが見えるシースルー仕様。
スプリング給弾のマガジンですね。 弾数は70発だそうです。
このマガジンは底にあるネジを外して中身を引っ張り出すと弾数切り替えスイッチにアクセスできます。 このスイッチを切り替えることで20発のリアルカウント仕様にできます。
この個体からは取り外されていましたが、本来はレイルに取り付けられるアイアンサイトが付属します。 コチラがリアサイトで横の+ネジを使って固定します。 HKらしいドラムタイプになっていて、実際に回転させることができるようになっています。
フロントサイトも+ネジで固定するタイプとなっています。 MP5のフロントサイトの上部を切り取ったような形状になっています。
重量は重い重いとは聞いていたのですが、持ってみるとやっぱり重いですねw 堂々の4,500g。 サバゲで一日使っているだけで筋肉が着きそうですw
さて、外装レビューは以上となりますが、これから修理に入っていきます。 一体内部で何が起こっているのか・・・興味深いですね!
それでは!!
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