こんにちは、おのまとぺ(゚∀。)です!!
本日はARROW DYNAMIC(E&L)のAKMの分解をしていきます!! 箱出しでもまあまあ使える性能だったのですが、動きが渋くいつかぶっ壊れるんじゃないかと心配だったので調整していこうと思いますよ~
ハンドガード・アウターバレルまわりをまるっと外す
![リアサイト下の六角ねじを外す](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5010034.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアサイトブロックの中にある六角ネジを二つ外します。 六角レンチで回すには少々窮屈ですが、この方法であればハンドガードを分解する手間が省けます。 詳しくは下の過去記事をご覧ください。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5010044.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
チャンバーの左右に六角ネジがあります。 このネジがチャンバーとアウターバレルを連結しているので、これを両方外します。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5010046.jpg?resize=840%2C630&ssl=1)
以上のネジを外すとアウターバレルやハンドガードを含むフロント部分を丸ごと取り外すことができます。 きつくはまっていることもあるので、その場合はプラハンなどで叩いてやると外れます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5010047.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
一つ反省なのですが、このエアガンはチャンバーがメカボに固定されているため上記の方法でフロントまわりを取り外す場合、慎重にやらないとインナーバレルに負担がかかり最悪曲がる可能性があります。 なのであらかじめ上の写真のメカボとチャンバーを連結するネジを外しておけば、アウターバレルを引き抜く際にインナーバレルもある程度自由に動かせます。 今後はこのネジも外してから分解しようと思います。
メカボックスの取り出し
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5010049.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロントが外れたら次はメカボの取り出しに入ります。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5060096.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
グリップの底にあるネジを外し、グリップを引き抜きます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5060100.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
上の画像の赤い矢印で指しているネジをウォーターポンププライヤーなどで外します。 傷がつくのがイヤな方はウェスを挟むなどの対応を!
![メカボの取り出し](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5060104.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
セレクターを取り外し、メカボをフレームから引き抜きます。 引き抜きずらい場合は配線などが引っ掛かっている可能性があるので、無理に引き抜くのは禁物です。
![セレクターギアの配置①](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5060105.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![セレクターギアの配置②](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2018/06/P5060109.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
上の二枚の画像のギアはかみ合わせを間違えるとセレクターが動かなくなります。 よく確認しておいた方がいいです。
とりあえず外装の分解はここまでです~ 次回は内部!!
それでは!!
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