こんにちはおのまとぺ(゜∀。)です。
先日購入したBOLT製のMP5Jの予備マガジンの選定に難儀しております汗 付属のマガジンもハウジングが干渉して装填しづらいんですが、それ以上に予備マガジンとして使えるマガジンが少ない!!
でも予備マグがないんじゃ困るので、家にあるMP5用マガジンをかき集めてみました。
左からCYMA製多段マグ、マルイ製ショートマグ、CYMA製スプリング給弾プラマグ、後の4本はG&P製スプリング給弾マグです。
結論から言ってしまうと、CYMA製多段マグ、マルイ製ショートマグ、G&P製マグの一部は使用できませんでした。 これらのマガジンが使用できない理由は二つ見つかりました。
①マガジン側のマグキャッチがかかる窪みの位置が違う
②マガジンの幅が違う
この二つです。
まず①ですが、下の写真をご覧ください。
↑これがBOLTの純正マグです。 くぼみから端までの距離が7.02mmとなっていました。
次に問題なく挿入できたCYMAのプラマグです。
ぶれててすみません汗 距離は7.43mmと純正よりは大きめですが、この程度なら許容範囲の様です。
↑続いてはマグキャッチがかからず使用できなかった、マルイ純正ショートマグです。 8mmを超えてくるとかからなくなる様ですね(-_-;)
CYMA製多段マグとマルイ製ショートマグについてはこの①の理由で使用できませんでした。 ハウジング内には問題なく挿入できますが、マグキャッチが全くかかりません。
つづいて②です。
こちらは単純に横幅が広くて入らないパターンです。 G&P製マガジンの一部がこれにあたりました。 一部というのはG&Pの個体差で幅が結構異なっていたからです。
BOLT製やCYMA製プラマグは幅が大体22.5~6mmくらいだったのに対し、G&Pの大きいものは23.1mm程度ありました。
ちなみにどのマガジンもマルイのMP5Kでは問題なく使えていたものです。 そう考えるとBOLTのMP5は結構タイトに作られているんですね。 今後KING ARMSのマガジンなども機会があれば試してみたいと思います。 その際はまた追記しますので、よければご覧くださいね~”(@´▽`@)ノ”””
(2019/8/20追記:KING ARMS製のプラスチックマガジンは互換性ありました!!)
それでは!!
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