こんにちは、おのまとぺ(゚∀。)です!!
この記事は【エアガンレビュー】BOLT製MP5J B.R.S.S. その①の続きです。
外装レビューについては前の記事をご覧ください。 今回は実際に撃って初速・サイクルを測ってみたいと思います。
まずはハンドガードを外してバッテリーを入れます。
赤まるで囲ったところにあるハンドガードピンを反対側から押し出し、ハンドガードをうまいこと前にスライドさせつつ下に引っ張って外します。 正直めちゃくちゃやりづらいです笑
何とか外れました。
あらまあ、なんて貧相な配線なんでしょう・・・。 コネクターはタミヤのミニです。
使用したバッテリーはこちら。
ET1のLiPo、RED LINE 7.4V2000mAhです。 しかし、バッテリースペースタイトだな・・・。
結局うまく入らずピンを止めずに試射しましたが、反動すげぇ。 次世代より強いと思います。 うちに中古の次世代クリンコフがありますが、それより大分反動が強い気がします。 これは楽しい!!
初速は以下の通り。 HOP解放で0.2gのG&G非バイオ弾を使いました。
①87mps
②85.6mps
③85.5mps
④83.78mps
⑤87.83mps
⑥85.37mps
⑦85.18mps
⑧85.15mps
⑨86.73mps
⑩88.07mps
平均⇒86.02mpsくらいですね。
箱出しですぐのテストだったので初速が安定しないのは仕方ありませんね。
続いてサイクルです。
リコイルなし⇒746rpm(秒間約12.4発)
リコイルのON/OFFで結構差がでました。 たしかにあれだけの反動を生み出すためには結構なエネルギーを消費するでしょうね。 ゲーム中でも簡単に反動の有り無しを切り替えられるので便利だと思います。 音の大きさもだいぶ変わるので良いんじゃんないでしょうか?
なおフルオートを撃った後などピストンの位置が中途半端だとダミーボルトも中途半端なところで止まります。 ピストンの位置が一目でわかるのでこれは地味に便利かもしれません。
不満な点としては、HOPを最大値にすると球がでないことですかね。 ここは海外の強力なジュールに対応するようになっているので要調整ですね。
その他にも、
- 配線が貧弱なので配線交換
- バッテリースペース狭すぎ T型コネクター化
- トリガーの動きがなめらかでないので要調整
- ヒューズがなさそうなので設置
こんな加工が必要そうです。 バラしたらたぶんもっといろいろ出てくると思います。
でも、こんなに楽しい銃もそうそうないので早くゲームに持っていける様に調整したいと思います!!
それでは!!
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