こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
プライベートがどエラい騒ぎになってたもんで更新も滞りがちってなもんでしたが、リハビリがてら少しずつ更新していきたいと思います!!
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今回は外箱の近未来的なデザインもカッコいいアメリカのエアガンメーカー『LANCER TACTICAL(ランサータクティカル)』の電動ガン『AK-105』のレビューでげす!!
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さー、とっとと本体を紹介しちまうぜぇ!! こちらの漆黒の短いAKがAK-105 でございます。 全体的にスリムなイメージのAKですが、短い分ちょっとずんぐりした感じがありますね。
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反対側~♪ AK-105は実銃ではAK-74Mのカービンレングスという位置づけで、仕様弾薬は共通の5.45×39mm弾となっています。 これまではAKといえば高級品ならLCTかE&L、低価格品ならCYMAというマーケットになっていましたが、そこに殴り込みをかけた形になりますね。 最近S&TもAK界隈に参入しましたし、アークタウラスの様な新進気鋭メーカーもあるのでこれからの展開に期待がもてますねぇ(゚∀゚)
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それではフロントの方から外装を見ていきましょ~ まずはハイダーですが、AK-74の特徴的なラッパ型の先端はそのままmに、付け根部分を短くした様なデザインになっています。
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フロントサイトから飛び出ている突起を押さえながらハイダーを外すと24㎜正ネジになっています。
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さらに24㎜正ねじを外すと14㎜逆ねじになっています。 より広範なマズルオプションに対応できる様になっています。
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フロントサイトは回転させることで高さを調整できます。
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バレル下部にはクリーニングロッドがついています。 取り外すことも可能です。
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ハンドガードはレイルのないシンプルなものになっています。
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ハンドガード内部の放熱板などは再現されていません。
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続いてはリアサイトです。 0の位置はпとなっていますね。 ホワイトなどは入っていません。
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フレームは塗装です。 結構しっかり塗装されているのか、セレクターによる傷を見てもあまりはがれていないことがわかります。 ただ、セレクターのクリック感自体が少々弱く感じるので、塗装が強いというよりもセレクターの抑える力が弱いのかもしれません。
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フレームのサイドには光学機器をマウントするためのレイルを取り付けるレイル(しつこいwww)がついています。
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グリップは黒い樹脂製のもので形状は一般的なAKの電動ガンと変わりません。 トリガーは電子トリガー搭載です。
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ストックは樹脂製で折り畳み可能なものになっています。 ストック付け根のすぐ横にあるフレーム側のボタンを押すことで折りたためます。
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カービンレングスなのでストックを折りたたむとかなりコンパクトになります。 持ち運びにも便利なのでありがたい機能ですね!!
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ストックを展開する際はバットプレートにあるボタンを押しながら展開します。 ボタンの上には小物入れが再現されています。
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アッパーレシーバーのダストカバーを外すと、バッテリースペースにアクセスできます。 コネクターはタミヤのミニタイプです。
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マガジンはAK-74Mタイプのスプリングマガジンが付属しています。 ガタもなくかなりしっかり取り付けることができます。
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実写性能についてですが、正直ヒドいものでした。 個体差かもしれませんが、二重給弾を連発する上にHOPも安定せず、撃ち続けるあいだにどんどん弱くなっていきます。 弾道も右へ左へ弾が思い思いの方向へと飛んで行ってしまう有様なのでサバゲで使う場合にはチャンバー周りのカスタムが必須になりそうです(;´Д`)
はぁ!レイルがねぇ、当たらねぇ、重さはそれほど軽くねぇ! そんな感じの一丁ですw
それでは!!
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