こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はLANCER TACTICALのAK-105にチューブタイプのKEYMODハンドガードを取り付けようというお話です(゚∀゚)
5KU製VS-25タイプハンドガード
使用するのは5KU製のVS-25タイプハンドガードです。 中華パーツらしい実に素っ気ない外箱に入っています。 でもこれでいいのだ。
本体はこちら。 結構キレイに塗装されていますね~。 表面はマットな質感で光沢はありません。 レイルの付け根部分は別のパーツになっており、写真ではわかりにくいですがバーントブロンズの様な色合いです。
裏面はこんな感じです。 平行に入ったスリットが印影を着けていて、のっぺりとした感じがありません。 オシャンティですね。
ハンドガード付け根付近の下面にはVS-25の刻印が入っています。 これはレプリカの元になったモデルの製品名ですね。 Made in Russiaとありますが、もちろん本当はMade in Chinaです。
付属品はコチラ。 ハンドガードリテイナーに取り付けるスペーサー、フレームに差さるパーツ(小と大)、ネジ二つです。
ハンドガード内側には黒い金属パーツが取り付けられており、この部分にスペーサーがはまる仕組みになっています。 黒い金属パーツに差さっている六角イモネジでスペーサーの位置を調整して、ハンドガードリテーナーに合わせられる仕組みになっています。
加工して取り付け~
残念ながらポン付けとはいきませんでした。 LANCER TACTICALのAKはリアサイトブロックの幅が少々大きいようで、ハンドガードの付け根部分の空間の幅が足りず削る必要がありました。 でも削るだけで取り付けられるならポン付けの範囲内です!!(違う)
というわけで当たる部分をひたすらに削りました(;´∀`) 大変だったぁよ~
ちょっと見えにくいですが、ハンドガード内側についているの黒いパーツの前に付属品のスペーサーが入っています。 その前にハンドガードリテーナーがくっついている感じです。
黒いパーツについているイモネジを六角レンチで締めて、スペーサーとハンドガードリテーナーが密着する位置までスペーサーを前進させます。 ボールポイントタイプの六角レンチだと締めやすいです(゚∀゚)
これで取り付け完了です!! すり合わせでリアサイトブロックに結構キズがついてしまいました(;´∀`) でも、しっかり取り付けられましたしハンドガードで見えなくなるので無問題!!
ちょっと手間はかかりますが、そんなに難しくない加工で取り付けられますし、また見た目の印象も大きく変わってオプション取り付けの幅も広がるのでなかなかいいアイテムだと思います!!
それでは!!
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