こんにちは、おのまとぺ(゚∀。)です!!
本日買いました!! BOLT製MP5J!!
発売予定日を過ぎても何の音沙汰もなかったので来年になるかと思いましたが、何とか年内に間に合いましたね!!
この銃は台湾の高級エアガンメーカーBOLT(ボルト)社の製品で、同社自慢のB.R.S.S.、すなわちリコイルショックシステムを搭載しています!! 今までM4やSR-47は出ていましたが、MP5は初めてですね~ 何より、M4系は東京マルイの次世代でモデルアップされていましたが、MP5でリコイルというのは同社が初じゃないでしょうか?(ただダミーボルトがカシャカシャするだけのMP5はいくつかありましたが・・・。)
それでは早速インプレに行ってみたいと思います(^^)
ECHIGOYA秋葉原店でさっき受け取ってきました☆
おまけのソフトケース
持ち帰りだったのでしっかり梱包してくれました♪
それでは、レッツオープン!!バリバリバリーッと!!
なかなかかっこいい外箱ですね(´∀`)
側面には英語でなんかいろいろ書いてあります。
中はこんな感じ。 本体止めのベルトにベルクロが使われているところに高級感を感じます( *´艸`)
付属するのは説明書、保証書にBOLT社のステッカーが二枚。
続いて本体です。
全体的にマットブラック。 タグは裏側がベルクロになっていて、ワッペンとしても使えます!!
持ち上げたときの感想は『重っ!!』 でも、体重計で測ってみると2.7キロくらいでした。 MP5は軽いという先入観のせいですかね( ̄∇ ̄;)
本体の左下にあった箱のなかに金属製のマガジンが入っていました。
全体像です。 すごく精悍な見た目で大変よろしい!! この写真だとわかりにくいですが、マガジン上部にはちゃんのKal.9㎜×19の刻印があります。
各部を見ていきたいと思います。 まずグリップから。
通常のA4グリップです。 プラですが表面はざらざらで重厚な雰囲気です。
セーフティーはクリック感がまるで無く、正直操作しづらいです。 またさらに大きな問題もありました。
↑左:セーフティー位置 右:セーフティーのさらに先
上の画像を見ていただくとわかると思うのですが、レバーが回りすぎてセーフティーのさらに先へ行ってしまいます。 しかもこの状態でセミオート発射になるという・・・。 困ったもんだ|д゚)
次はストックです。
ストックを展開するには、矢印の位置にあるレバーを横にひねりつつストックを後ろに引っ張ります。 バットプレートには滑り止めの溝などはありませんでした。
ストックを展開するとこうなります。 途中で止めるポジションはありません。
ボディ上面に刻印があります。 かっこええ~
リアサイトはドラム式でいわゆるH&Kタイプです。
狙うとこんな感じになります。
う~ん、MP5のサイトってなんか苦手。 フロントサイトの先っぽに着色すると格段に見やすくなります。
フロントサイトはリングと照星がちゃんと別パーツ構成になっているようです。
でも動かし方はよくわからなかった笑 説明書にも書いてなかった・・・orz
次はハイダーです。
ハイダーはPDWタイプのものがついており、東京マルイ製と同じように取り外しができ、さらに中のカバーを外せば14㎜逆ねじが切られています。 マルイのはプラですがこれはがっつり金属なのでかなりずっしり来ますね~
次はコッキングハンドルです。 ハンドルはライブで反動のオンとオフを切り替えられます。 動きとしては普通のMP5と変わらないので、リロードしてハンドルたたいてカシャーンみたいなのもできます。 絶対やらないけど!!
↑この写真の状態(ハンドルが前進した状態)では通常の反動ありの発射になります。
↑ハンドルを引いた状態にすると反動がOFFになります。 便利ですね~!!
↑なお、ハンドルを引いた状態にするとダミーボルトが後退し、HOP調整するときに便利です。
↑ホップ調整はこのちっちゃいバーで行いますが、これがクッソ硬い!! 爪が若干はがれました(´;ω;`) 気を付けてくださいね・・・。
マガジンをさしてストックを展開してみました。 この状態が一番カッコいいですね。 マガジンキャッチの掛かりがくそ悪いのでしっかり差し込み、最悪マグキャッチを反対側から押し込んであげてください。 そうすれば給弾不良もなくなりますよ!! ちなみにG&Pかどこかの金属マグはかなりきつかったですが、マグキャッチはちゃんと入りました。
長くなったので実射レビューは次の日記で書きます!! よかったらご覧くださいね~(^^)/
↓続きはこちら↓
【エアガンレビュー】BOLT製MP5J B.R.S.S. その②
この記事へのコメントはありません。