こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
前回、発射不能だったB品のMP5A4を分解したところ、タペットが折れていたため交換して組み立てました。
しかし、ギアノイズがひどかったため再度分解を行ってみたところ・・・
メカボのネジがナメやがった!!(#^ω^)ピキピキ

ver.2 がっかりメカボックス
最初の分解でメカボのネジを外す時、妙に緩かったり、かと思ったら変な引っかかりがあったりして『やだな~、こわいな~』って思ってたんですよ。
そしたら忘れもしないメカボの組立のときに、ドライバーにほとんど力も入れないでネジを締めたのに、最後の最後で
グリンッ!!
とドライバーが一周回ってこっちを向いたんですよ!!(意味不明) そのあとネジがフニャフニャしたと思ったらポトリ・・・と机に落ちて動くなかなくなってしまったんです・・・。
そんな真夏のミステリー・・・。 恐るべし中華メカボ。
用意した工具
しかし、気づいたら3年も放置してた!! こっちの方がミステリーだわ!! でようやく買いました!!

HiKOKI(旧・日立工機)製のドリルとドリルスタンドです!!
HiKOKI製電気ドリル FD10VST
ドリルは↑のFD10VSTというモデルです。 価格が安くまた日立の製品なので品質も安心です。 しかし、任意の回転数でトリガーを固定することができないのはちょっとネックですね。 この機能が欲しい場合は上位機種のD10VH2を買うといい様です。
イシハシ精工 エクストラ正宗ドリル 3.3mm (金属・金工)
下穴あけ用のドリル刃です。 ドリル刃によっては金属加工に適さないものもあるのでご注意を。
HiKOKI製ドリルスタンド
ドリルスタンドはドリルと同じHiKOKI製のものです。 こちらはシンプルかつ堅牢な造りで、初見でも操作方法が簡単にわかりました。 ドリルとの相性も当然バッチリです。
AMYAMY 2.5″ 小型 鋳鉄 バイス 卓上万力 ボール盤バイス
穴をあける対象物を固定する万力です。 これがないと穴あけはなかなか難しいと思われます。 似たような製品はたくさんあるので、レビューを見て選んだらよろしいかと思います。
ホーザン タップ M4
ホーザン製のM4ネジ用タップセットです。 先・中・上げの三本セット。 ※別途ホルダーが必要になります。
ネジ穴拡大作業
それでは役者もそろったところで実際にねじ穴をM3からM4に広げる作業に移っていきたいと思います。
どのような工程になるかというと・・・、
- 現在のネジ穴をドリルで拡大し、下穴をあける。
- タップでめねじを切る。
という実に簡単な作業です。 でも未経験の自分にはなかなか緊張モノでした汗
下穴の拡大
では、まず下穴あけからいきます。 下穴というのはまだネジを切っていない、ネジ穴のもとになる穴のことです。

今回使うM4ネジ(ピッチは0.7)の下穴サイズは3.3mmですので、そのサイズのドリルを取り付けます。

メカボックスをクランプで挟んだ上で、万力にこていしました。 ネジ穴の角度がメカボの上部に対して垂直ではなかったので写真の様に傾けて固定しています。

次はドリル刃とネジ穴の角度の確認ですが、ちょうど手ごろな細い木の棒があったのでそれをネジ穴に突っ込んで角度を調整しました。 この木の棒とドリル刃の角度が一致していればOKです。

あとはドリルの位置をドリルスタンドで調整して穴をあけるだけです。 上の写真は下穴開けが終わった状態です。 ほんの少し穴が広がっています。

穴をあける際はドリル刃にドリルオイルをつけておくことをお勧めします。 オイルが潤滑と冷却の役割を果たすことによって、ドリル刃の寿命が長持ちします。
下穴へのネジ切り
下穴をあけ終わりましたので次はネジを切っていきます。

今回はホーザン製のタップを使用しました。

先、中、上げの順番で使っていきます。 上の写真を見るとお分かりいただけると思うのですが、先と中は先端の歯がつぶれています。 このためこの3本を順番に使っていくと徐々に深い部分のネジを切っていく形になります。

もちろんタップはそのままでは使えませんので、ホルダーにセットする必要があります。 ホルダーはタップと同じメーカーのものを用意するのがイイと思います。
タップでネジを切るときは、一周したら1/4戻すといった具合に少し進んだらちょっと戻るという動きを繰り返していくときれいにできるそうです。
また、タップでネジを切るときも先ほどのオイルを垂らしておくとスムーズですし、削りカスが固まってくれるので便利です。

ネジを切り終わりました!! メカボの中に切削カスが入り込みますので、組み立てる前に洗浄が必須です!!
なお、固定するネジはM4×0.7の8mmナベネジを使用しました。 ロアフレーム側の穴が細くM4ネジが通らなかったので、ヤスリで少し拡大する必要がありました。 実際にねじを締めこんでみるとしっかり止められている感じがします。 ゆるみづらそうでなかなかGOODな感じになりました!!
それでは!!
卓上型のほうが良いですよ、私もVer2メカボのグリップ固定ネジ穴ナメた事有りました(モーターとギアその他の動作確認の為、メカボ単体にグリップを直に固定した時にネジ穴がナメました、必要以上に深くネジが入ったのが原因と思います)卓上型はハンドル下げれば真っ直ぐ下に穴を開けられると思うので下の固定台にメカボのグリップネジ穴に2.5mmドリルを入れたままにしてメカボを真っ直ぐ正しい位置に固定し直して2.5mm ドリルを抜いて3.5mmドリルで穴開けて4mmネジタップ切って4mmネジ入れました。話ちょっと逸れますが~youtubeで、団長カスタムガンの性能を見よ!…とゆう動画の中で初速落とすにはフルシリンダー使うと良いと話してましたがスプリングM70~M90なら初速は落ちますがM110以上のスプリングだと初速は逆に上がります。提示Mよりも10M以上、初速上がる時も多々有りました。あと動画内で圧縮と話してますが電動ガンもエアコキも空気を圧縮してません、押し出し空気で吹き矢と同じです、吹き矢も肺活量多い方のほうが遠くに飛ぶし初速も高いですしね。もし圧縮したなら空気銃になり許可必要になります。マルゼンのAPSだけは圧縮空気です、密閉された一定の真空.空気量室内をピストンで押して圧縮して気圧を高くした状態から空気を解放するので大きな音が出ますし高気圧にしたところだけ温度が上がるので水が溜まります。APSは上手い事できてて、いくらカスタムしても箱だし初速以上は出ない仕掛けしてました。複数回の蓄圧は出来ない仕様でした。水道管のボールバルブに自転車用バルブで圧縮空気テストした事ありまして足こきポンプで12気圧からの8ミリBBはかなりパワー出てました。
なるほど!細いドリルを使って垂直を見ればよかったんですか!!目からウロコです!!今度からそうします!!ちょうど次世代クリンコフのネジ穴が一つナメて、ヘリサート入れようと思ってたトコロだったので早速やってみます!! 初速落とすのにフルシリンダーは結構怖いですね・・・。弱いスプリングと軽いピストンならいいでしょうけど、多量の空気を押し出せるほどの強スプリングと十分な慣性を持たせられる様な重量ピストンだったら弾がブッ飛んでいきそうです(;´Д`) 流速になっちゃいますけど笑 APSってそんな仕組みになってるんですね!しかし、12気圧とは!!!!!
今、みんな引きこもりし過ぎて立てこもりにバージョンUPする人も福岡の鰻を食べて頑張りましょうね(笑)ボールバルブエアガン、余暇ある時でも作って見て下さい~長さ20cm/外径20ミリ水道管4本とボールバルブ、内径8ミリ長さ1Mステンレスパイプと継手管、止栓弁、米または仏式の自転車バルブ。水道管3本を継手管で繋ぎ自転車バルブを継手管で繋ぎます、反対側の水道管空いてるとこに止栓弁繋ぎ止栓弁に残った1本の水道管繋ぎ、この水道管にボールバルブ繋ぎボールバルブの空気排出口に外径7mm ぐらいの継手管繋ぎ黒い板ゴム(厚さ0.5mm)を巻いて、3mm芋ネジで固定できるように(円弧4カ所)ネジピッチ加工したステンレスパイプ取り付けて完了。高圧いれられるハンドポンプで3本水道管に蓄圧され1本の水道管に溜まって行き高圧に成っていきます。ボールバルブのレバーに紐を付けその紐から太いゴムに繋ぎ、紐は弛ませておきゴムを伸ばして一番遠い水道管に掛けフックで伸ばしたゴムを解除できる(トリガー)ように工夫します。自転車用やエアーショック用の小さなポンプでは空気入らなかったです。モノタロウで日本製の赤いプラ製ハンドポンプは確り使えました。工大出なので実験が大好きなんです、習慣ですかねえ(笑)
補足です、卓上型ドリルのドリル固定する部分の真上に水平器(丸型の物で中心にある気泡合わせる囲いも丸になってる)置いてメカボはナメた穴にハンドル下げて3mmドリルを入れモーター穴部分の平面に同じ丸型水平器置いて2つの水平合わせてメカボを台座に固定します。3.5mmドリルでゆっくりとハンドル下げ開口します、4mmタップに入れ換え掃除機の口をメカボ穴2cmくらい手前に固定スタンドでセットしてドリル回線数をスローにしてハンドル下げて終わり、こんな手順でしました。新しく穴を開口する時は最初から開いてる穴の対角線上に印付けて1mmドリルで上と同じ手順でセットします。次に1.5mm~2mm~2.5mmとドリルで開口します、3mmタップで終了です。ZCレオパルド製メカボはグリップ固定穴が四方に4つ開いてるのでお薦めですよ。
色々ご教示いただいてありがとうございます!!周りに工具系のことを分かる人がいないので助かります汗 ドリルもリューターも使ったことなかったので全部独学なんで不安なんですよね~(´・ω・`) こんどZCのメカボ試してみます!
補足ですが、中華ネジは規格が違うので日本製ネジを入れれば解決できる事多々ありますよ。確か中華ネジは2.8mm基本なので3mmの日本製で長さだけ合えば大丈夫です。ネジピッチも少し違うのでステンレス日本製をネジ込めば其のままピッチも其のネジ規格に成ります。鍋ステンレス日本製ネジで長さ少し違う時はサンダーで切り切り口部分は1000番の紙鑢(ヤスリ)で綺麗に研磨します、このほうが楽かも知れないので試してガッテンして見て下さいね、掃除機でカス取りも忘れずに。コロナ気を付けて下さいね、政府が緊急事態宣言したのは第二次世界大戦以来です、それがどうゆう意味があるのか戦争した方しかわからないと曾祖父が教えてくれました。政府は中国の細菌兵器がチェルノブイリのように漏れだしこんな惨事に成った事を隠してる、外出時はマスクして上下カッパにゴーグルに百均にあった使い捨てビニール手袋(100枚入り)して行く様にと曾祖父が言うので心配かけない様にそうしてます。曾祖父の言う事は真実だと思います。風邪ウイルスとは違う、風邪ウイルスで直ぐ人は死なない、中国に賠償請求しないと…と曾祖父は怒ってます、岡江久美子さん大好きだったので慟哭してました。
やっぱりネジは日本製がいいんですね!たしかにドリルで穴開けるより楽そうです。ネジは結構在庫があるのでちょうどいい長さのものも見つけられそうです~ コロナは百年後の教科書にも歴史の一大トピックとして載っているでしょうね。それこそ第二次世界大戦以降で最大の出来事でしょうね。アメリカ人の死者数はベトナム戦争での死者数を超えたそうです。まさに戦争です。
中華製エアコキのトリガーボックスをフレームに固定する二本のネジも外径2.8mmでした、殆どがそうでした。 マルイVSRのフレームに中華製トリガーボックス使う時はネジだけはマルイのトリガーボックスのを使うと良いです。スノーウルフM24のトリガーボックス固定ネジ穴がナメたのでステンレス日本製3mm ネジ入れてガッチガチに固定されてます(笑)ところで最近、何か良い物 揃えましたか?SL-8も発売されてませんしS&TのM1887フルサイズ(シルバー)も発売してません~(悲)
コロナの影響で色々発売延期になってたり入荷が滞っていたりするみたいですね!(´;ω;`) ただ、コロナの最中にフォースターさんがセールをやっていたのでAPSのN4とMATRIXのAMD-65を購入しました汗 またかたづける場所が・・・。
APS?アッ!そういえば~つい先日、ヤフオクでAPS??50とゆうVSRエアコキタイプのCO2カートリッジ式が出てて21万で落札されてました。台湾で¥35000くらいしかしないのに~(笑)台湾観光して普留目樽リボ5個以上買ってもお釣りが出るのに~バカですよねえー!(笑)ちょっとN4とAMD65知らないので見て来ます。
21万!?ほんと旅行行けちゃいますね笑 安いトレポンなら買えちゃうお値段汗 N4とAMD65ぜひチェックしてみてください!