こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
電動長モノの話が多いこのブログですが、実はガスブロハンドガンも好きだったりします。 あの反動、あのキレ、そしてリロードアクションはガスブロでなければ楽しめない醍醐味です(゚∀゚)
というわけで今回は2004年に発売されて以来、多くのサバゲーマーやお座敷シューター達に愛用されているハイキャパ5.1をちょっとばかりいじっていこうかと思います!!
アウターバレルの交換
こちらは私が学生時代に購入しちょっとだけいじったまま放置していたハイキャパ5.1です。 思えばもう放置したまま10年が経ってしまいました(;´・ω・) いい加減ちょっとはイジってやらなくてはということでパーツを集めました。
今回組み込んでみるのはこれらのパーツです。 正直5KU製品は精度が出ていないのであまり好きではないのですが、昨今ハイキャパのパ―ツもめっきり減りましたので背に腹は代えられません。
まずは簡単に交換できそうなアウターバレルからやっていきましょう。 ビジネスもカスタムもスモールスタートが大事ですぞ笑
こちらはゴールドでリッチな雰囲気のアウターバレルです。 しかし、やっぱリ5KU製なので仕上げはあんまりよくありません。 一方、ショートリコイルがキャンセルされる仕様なのでそこは高評価。 というのも使っているプラスライドがとっくに廃盤になった希少品なので極力負担のない仕様にしたいのです(゚∀゚)
銃口側にネジは切られていません。 かといってライフリングの再現もありません。 そんなもんです笑
パッキン交換・清掃
組み込むにあたってせっかくインナーバレル&チャンバーを取り出したので、10年放置されていたパッキンの交換とインナーバレルの清掃もしておきます。
こちらが10年もののパッキンです・・・。 『シテ・・・コロシテ』状態なので交換します。 でもこれだけの期間経ってもまだ柔らかかったので、マルイ純正のパッキンは優秀と言わざるを得ません!
純正パッキンのストックが無かったのでPDI製のWホールドパッキンを使います。
インナーバレルはピカールで研磨しておきました。
組み込み
それでは組み込んでいきます。 ショートリコイルが無い場合シールテープなのでガタ取りをしてしまっても問題ありません。 ショートリコイルがある場合だとぶっ壊れるかもしれないのでNGです(;´・ω・)
DCI Gunsさんの製品と同じく、イモネジで位置調整をしていきます。 この製品に関しては上下位置を決める3つ目のイモネジもあります。 なお、DCI製品とことなり、結構位置調整はシビアです。 何度も組み立てなおしてはネジを締め直し・・・という作業を続けてようやく位置がきまりました。
どうでしょう?もう結構印象が変わってますね!! とくにスリットから覗く黄金のアウターバレルが大変官能的でありまぁす(*’▽’)
コッキングハンドルのとりつけ
続いて、コッキングハンドル(ラッガー)を取り付けていきます。 これはスライドに合わせて赤をチョイス。
スライド後部の六角ネジを外しまして・・・
ブリーチ(写真でスライドから飛び出している黒い部分)をスライドを広げながら頑張って外します。 頑張るしかない!
リアサイトのハマる切り欠きにラッガーをはめ込みます。 あとはブリーチを戻してネジを締めなおすだけです!
マウントの取り付け
またしても5KU製の製品ですが、ダットサイトなどを載せるマウントを取り付けます。
このパーツに関してはグリップのネジを外してから、スライドストップの穴にマウントにくっついているのスライドストップさし込んでねじ止めするだけだったので組み込みは非常に簡単でした。
先ほどラッガーを取り付けておいたおかげでマウントがあってもコッキングは大変ラクです!!
なお、マウントとレイルは二つの六角ネジで留まっており、これらを緩めることでレイルの向きと位置を調整することができます。 写真ではあえて極端に向きを斜めにしていますが、この様にレイルの向き、左右前後の位置を好みの位置にできます。
マウントにHOLOSUNのダットサイトを載せてみました。 とても競技用銃っぽい雰囲気になります。 しかし、仕様としてはサバゲーでも使いやすいのではないかと思いますよ!
今後はグリップやトリガーハンマー何かをいじっていきます。
それでは!!
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