電動ガン

メタルフレームの電トリ搭載PCC!!Classic Army NEMESIS X9 届いた!!

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

まーたポチってしまいました汗

今回はClassic Army製の新製品『NEMESIS X9』をレビューします(゚∀゚)

ホビーショップいずも様から到着~ ホビーショップいずも様で予約させていただきました。 梱包が実に丁寧に施されておりとても安心感がありました。

とてもキレイな外箱

中華銃とは思えないほどキレイな状態だった外箱。 普通中華ガンだと箱に穴が開いてたりするものです。 しかし、今回は驚くほど無傷。

オープン!!

開封します!! 箱は外だけでなく中もメッチャキレイ!! きれいにくり抜かれたスチロールにピタッと製品が収まっています。 おかげで本体には傷は見当たりませんでした!!スバラシイ!!

本体

G&GがARP9を出してヒットして以来、にわかに9mmARが盛り上がっていますね! しかしARP9が樹脂フレームであるのに対して、CAの本製品はフルメタル!! オリジナルデザインでも手抜きなしです!!

120連マガジン

架空銃ではあるものの、拳銃弾を使う想定なのでマガジンはSMGタイプでスリムです。 一応120連ということでした。 付属の黒の他、赤、青、黄のバリエーションもあります。

マガジンを挿入

マガジンを取り付けると見た目のバランスが結構変わります。

反対側

プローンがしずらいという難点はありますが、CQBで使えばモーマンタイ。

ストックを伸ばした状態

ストックを伸ばしてみました。 ワイヤーストックですが、剛性感はバッチリ。

反対側

ストックのバットプレートは金属に塗装です。 さらに面積が狭いので結構滑りやすくなっています。 ここは好みが分かれそうです。

その他の付属品

その他マルイのBBローダーのコピー品と説明書が入っています。 BBローダーは結構しっかりした造りになっています。 説明書は英語ですが、イラスト付きなのですぐわかります。

フロント周辺

特徴的な大型のフラッシュハイダー

この製品の大きな特長の一つでもあるフラッシュハイダー。

フラッシュハイダー

アウターバレルよりも大きな径の円に切り欠きがいくつかついた様な造りです。

14mm逆ねじ

ハイダーを外すと14mm逆ねじが顔を出します。

M-LOK対応ハンドガード

最近はやりのアタッチメント固定方式『M-LOK』に対応したハンドガード。 KEYMODがやや廃れてM-LOKをよく見かける様になりました。 短いのでスロット数は少ないですが、いろいろな発展性を見出せます。

フレーム周辺

ダストカバーの星条旗がイケてるイジェクションポート

開口部のサイズが5.56弾仕様のままになっています。 ちなみにARP9は9mm仕様のポートサイズになっています。 また実銃のパナマカービンでは後ろ半分が塞がれています。 気にされる方もいらっしゃった様ですが、実銃でもそういった仕様の製品があるので自分的にはそんなに気になりません。

ダストカバーを閉じた状態

ダストカバーは閉じておくことができます。

チャンバーは樹脂製

チャージングハンドルを引くとパカッと開きます。 チャンバーは青い樹脂製です。 HOP調整ダイヤルはバレル同軸のドラム式でクリック感があり調整しやすそうな印象。

特徴的なマグキャッチ

マグキャッチは独特の形状をしています。 なお、マガジンは自重で落下するどころか、ちょっと勢いよく飛び出してくる感じです。

セレクターはアンビ

セレクターは左右どちらからも操作可能なアンビタイプ。 トリガーは民間ARを想起させるストレートタイプです。

刻印の入ったフレーム

アッパー側にうっすらとネメシスの刻印が見えます。 主張しすぎないのがステキですね。 ボルトリリースレバーはダミーですが、スプリングが組まれておりカチャカチャ動かせます。

オリジナルのグリップ

ゴルフボールのディンプルの様なくぼみがつけられたグリップ。 太さがある割に握りやすい印象。

上部レイル

上部のレイルはハンドガードまで同じ高さになっています。

上部レイル

リアサイトとフロントサイトは標準装備。

フリップアップサイトを立ち上げた状態

フリップアップサイトを起こすとこんな感じに。

サイトを覗いたところ

上の写真ではフロントサイトがピンボケて見えずらいですが、HK416の様な形状をしています。 サイトをたたむときは横のボタンを押しながら折りたたみます。

チャージングハンドル

チャージングハンドルはカスタムタイプが搭載されています。 両側からアクセスできるアンビタイプです。

ストック内部にバッテリーを収納する

バッテリーはストック内部に収納します。 収納方法をご紹介します。

ストックを伸ばす

まずストック下部のレバーを押しながらストックを伸ばします。

ストックパイプ

この太目のストックパイプ内にバッテリーを収納します。

ストックパイプ後端のつまみを持ち上げる

ストックパイプの後ろの端に持ち上げられるつまみがあります。

カバーを外す

つまみを持ち上げながらカバーを外します。 中にミニSタイプのコネクターが収納されています。 私が試したところだとLiPoのミニタイプは収納可、PEQタイプは幅が入りませんでした。

オプション装着

手持ちのオプションを装着してみました。 以前勢いで購入して使い道に困っていた金色のノベスキーハイダーがようやく居場所を見つけられた感じ笑 結構似合ってます(´∀`)

初速とサイクル

初速 ⇒ 83m/秒

サイクル ⇒ 約16発/秒

うーん、性能はまずまずといったところでしょうか? 私は室内戦でセミ運用を想定しているので問題ありません。

実射性能

屋外フィールドで使用してみましたが、コンパクトで取り回しがよくサバゲーでの使い勝手は上々でした。 とくに良好なトリガーレスポンスと相まってCQBエリアに最もマッチした一丁だと思います。

しかし、初速が低いために飛距離が出ず、またHOPのパッキンのせいか弾道が安定しませんでした。 なのでカスタムできる方は初速の向上とパッキンの交換、もしくはチャンバーも交換された方がいいかもしれません。

それでは!!

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