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CYMAの新製品『GAU-5/A』がよさげ!!こだわりを感じる外装がイイ!!

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回はCYMAの新製品『GAU-5/A』のお話です!!

GAU-5Aなんて型名の銃を聞いたことがある人って少ないと思うのですが、こちらの銃をご存じの方は多いのではないでしょうか?

そうです、XM177です! XM177の空軍での採用名がGAU-5/Aなのです。 特徴的なハイダーで気づく方も多いんじゃないでしょうか? また古いエアガン好きならマルイさんから電動ガンが発売されていたことを記憶している方も多いかもしれません。 幼少の折、あのスマートなフォルムとデカいハイダーに憧れ、カタログを見てはため息をついたものです・・・。

さて、先ほどの画像をよくご覧いただくと昨今さまざまなメーカーからエアガンとしてリリースされている、XM177E1やE2とは異なる点があるのがお判りいただけるでしょうか?

アッパーレシーバーをよく見ていただくとボルトフォワードアシストがないんです! この特徴があるためなかなかこのモデルがエアガン化されることはありませんでした。 M16A1などから金型が流用できないのがネックだったのでしょうね・・・。

しかし、今回CYMAさんはそのボルトフォワードアシストなしのモデルをGAU-5/Aを電動ガンでリリースしてくれたんです!! しかもボルトフォワードアシストノブだけでなく色々な点で外装にこだわりを感じる仕様になっています!!

まずハンドガードですが、こちら古いARではおなじみとなっている細身のハンドガードになっています。 これは新規で設計されているはずです。 というのも以前リリースされたCYMAさんのXM177E1ではM4用の太いハンドガードが装備されていたからです!

ちょっとハンドガードがぽっちゃりしているのがお判りいただけるでしょうか? また上の写真のストックとアッパーレシーバーの間にあるロアレシーバー後端をよく見ていただくと、肉厚に強化されたタイプになっています。 これは本来M16A2に採用されたもので、XM177E1では使われていないタイプのレシーバーなんですよね。 同シリーズのM16A1も同じ仕様で、ちょっとそこらへんに不満があったので今回の改良は嬉しいですね!!

またグリップはこれまた古いM16系では定番のフィンガーチャンネルがないものを装備しています。 ストックは旧タイプのテレスコピックタイプを再現。 写真で見る限りでは上記のXM177E1より質感がラミネートっぽい感じに見えますね~

またこの製品はコルトのライセンスを取得しているそうなので、刻印も堂々と入れられるわけですね!! 刻印のアップの写真が見つからなかったのですが、公認であればおそらく期待できるでしょう!!

なお同時期にNoveske N4も電動ガンとしてリリースされるようですが、こちらは別にE&Cのでもいいかな・・・と思ったりしてw

それでは!!

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