こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
今回は先日メカボを分解したDOUBLE BELL製RK-AIMSの内部カスタムをして、初速とサイクルを上げていきたいと思います!!

メカボは摺動部を研磨しました。 ちょっとバリとかがあったので必要なところは念入りに。

純正のノズルは20.69mmでした。 ガバガバなので他のノズルに交換します。

大体同じ長さだったのでパカ山クラフトさんのφノズルに交換~♪ 気密も簡単に取れるのでオススメのパーツです。

ギアはSuper Shooterの13:1ギアを使用します。 引きと解放のギアを1枚ずつセクターカットしました。 ピストンのピストンヘッドはLCTから取り外したものを使っています。

スプリングは『ANGS 東京マルイ ハイサイクルカスタム電動ガン用 0.9J スプリング S』を使用します。 機種ごとのスプリングの選定の基準がわかりやすいのでオススメです。

モーターはAIRSOFT97さんのオリジナル『INAZUMAモーター』を使用します。

この構成でテストしてみると、初速が92~3m/sくらいでサイクルが約16rpsとなりました。 インナーバレルの短さを考えれば十分な初速ですし、サイクルも使いやすいレベルのハイサイクルにまとまりました。
また、夜戦サバゲでトレーサーを付けて使ってみたところ、パッキンを交換していないのにかなりきれいな弾道で飛んでいました。 とくにフルオートではレーザーの様に一本の線を描いて弾が飛んでいました。 多分これはパカ山クラフトさんのφノズルのおかげかなと思います。

使いやすい性能にまとまってくれたのは良かったんですが、非常に不安なのがこのQDメカボックス。 デッキカバーを開けて空撃ちするとこのQDスプリングガイドがガタガタと動くのが見えます(;´Д`) 配線やコネクタの交換でサイクルはまだ上げられると思うんですが、このメカボじゃ怖くてちょっとやりたくないですね・・・。 シェルの交換も含めて今後のカスタムを検討していこうと思います~
それでは!!
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