こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はClassic Army製HK53A2のメカボを分解します~
↓メカボの取り出しまではこちら
メカボックスの分解
それでは早速メカボを開けてまいりますよ。
メカボを開ける
一応、メカボには封印のシールが貼ってあります。 でも、はがれかけ。 というか一回はがしてますね、これ。
とりあえずメカボのネジを全部外したら、ピストンの後ろにある穴にドライバーを突っ込みながらメカボを開けます。 メインスプリングでバビョーンとなるのを防ぐためですね。
この瞬間が結構嫌いです(´・ω・`)
色々取り外し
はい、開きました。 グリスの匂いキッツー。 色がついてないだけで、しつこい中華グリスであることに変わりはなさそうです汗
ギア、シリンダー、ピストン、スプリング、タペット、スプリングガイド、などなどそのまま外せるパーツは取っちゃいましょ。
取れるものを取っ払いました。 トリガーも外しちゃってよかったですね。
赤い矢印のところにあった+ネジを外します。 ネジで止まっていたセーフティーレバーも取り外します。
セーフティーレバーを外すと、反対側でつながっていた赤い矢印のパーツが引き抜けるようになります。
先ほどのパーツを引き抜くと、セレクタープレートを前方にスライドさせて取り外せます。
続いてスイッチの取り外しです。 赤い矢印のネジを外します。 これでスイッチを引っこ抜けます。
中央のプラスネジを外してカットオフレバーを取り外します。 これでメカボの分解は終わりです、多分。
パーツの品質
全体的にグリスべっちょべちょ
あの健康に悪そうな臭いのグリスがこれでもかっというほど塗りつけられています。 こんなにいらんちゅうに。
ピストンもぐっちゃぐちゃです。 ばっちい。
金属の削りカスとぎっとぎとグリスがミラクルフュージョンした物質がコチラ。
パーツの加工精度も低い
小学生が工作で切り出したかの様な仕上げ。
こりゃひでぇや。 やっぱり中華はこうでなくちゃ!!(白目)
ピストンはマトモでした。 摩擦を抑えるためのレールの加工もされています。
ベベルのラッチは4枚タイプ。
ノズル長は約21mm。
BB弾を載せた状態で26.30mmです。
地味の良いのはこのコード抑え突起ですね。 これでメカボ内で配線が浮き上がってくるのを防ぎます。
メカボですが、清掃してみたら結構よさそうでした。 ただ表面がザラザラしているので、レール部分などはやすり掛けをしてから組もうと思います( ゚д゚ )
それでは!!
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