こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は家で長らく積み銃になっていたCYMA製のAK47を紹介します!! この製品はスポーツラインではなく、フルメタルかつリアルウッドの高級版ですね。 内部はマルイのコピータイプになっています。
箱はどこかへ行ってしまいましたのでいきなり本体レビューです(;´Д`)
外観レビュー

本体はかなりずっしりとしています。 フレームやフロントサイトなどは若干グレーがかった薄い黒、木製パーツはかなり明るい色になっています。 そのせいかフルメタルの割にはちょっとおもちゃっぽさがありますね汗

全体的にもっさりした印象のあるフォルムです。 ただ塗装や仕上げに関しては結構キレイに行われてますねー!!
フロントまわり

それではいつも通りフロントから行きますよ~

まずはマズル付近から! マズルはAK47のシンプルなものを摸倣しています。 ネジカバーを外すと中に14mm逆ねじが切られています。

ガスブロックやガスチューブはフレームと同じテカリのあるグレーがかった黒で仕上げられています。 アウターバレルは真っ黒になっています。

ガスチューブには穴が空いています。

ハンドガードは他の木製パーツと同じく明るめのオレンジの様な色でちょっと気にいらないですねぇ。 そのうちワトコオイルで染めようかな。
フレーム
続いてフレーム周辺~♪

まず目につくのはシルバーのボルトキャリアですね!! これがすきなんですよね~。 またその下のフレームの凹み、これは暗い場所でもマガジンを差す場所が分かる様に付けられたといわれています。

リアサイトには特にホワイトなどは入っていません。 アッパーハンドガードを留めるレバーはダミーで、外す際は反対側にあるネジを取る必要があります。

フレームの反対側は実にシンプル。 のっぺりとしています。 それがまた武骨で魅力になっているんじゃないかと思いますね~ 後方にスリングスイベルがついています。

コチラがグリップですが、これが太くて仕方ない汗 強度を維持するために必要なんだとは思いますが何とかならなかったんだろうか・・・。

ストックはこの様な形になっています。 AK74と違って凹みは付けられていません。 AKMとも異なり若干下に曲がっているので構えた時の感覚がちょっと違って面白いですね!

仕上げの色には気になるところがありますが、外装の出来栄えに関してはなかなかのものだと思います。 何よりフルメタルかつリアルウッドのAK47は中華メーカーからもほとんど発売されておらず、それだけでも貴重な存在といえます。 とりあえず今度メカボックスを開けて内部調整をし、外装の色の変更なども考えていこうと思います。
それでは!!
この記事へのコメントはありません。