電動ガン

電トリ搭載の斬新なAK!!CYMA AK ALFA(CM.103)電動ガン


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

ついに我が家にも話題のAK ALFAが到着しました!!

なぜか福袋のときの段ボールに入って到着w この箱で来ると一瞬福袋かと思って期待しちゃうんですよね(^^)

今回は本体と一緒に予備マガジンもまとめて購入しましたよ~ 窓付きでダミーカートが見えるイケてるマガジンです!!

外箱はCYMAの高級ラインであるPLATINUMのロゴが入っています。

箱を開くとウレタンフォーム中にストックを折りたたんだAK ALFAがしっかりしまい込まれていました。 付属マガジンはスプリングタイプで、左の方にはTコネの変換コネクターが同梱されています。

取り出してストックを開いてみました。 持った時に真っ先に思いついたことは「これARX160とそっくりじゃね・・・?」という感想ですw

ハンドガードやロアレシーバーが樹脂製だったり、魚みたいなフォルムだったりすごく似ていると思います。 重量バランスが良く自然に構えられる点も近い感覚がありました。 収斂進化ってやつでしょうか?

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マズルは大きなポートの空いたオリジナルデザインのものです。 イモネジで留まっているタイプではなく、バネピンで留められているようです。

AK ALFAの外観では唯一AKらしいといえるかもしれないガスブロック。 他の部分はかなりモダナイズドされているのであまり名残がない中、AKの遺伝子をそこはかとなく感じさせてくれます。

ハンドガードは大胆な肉抜きが施された樹脂製のものになっています。 アッパーレシーバーと一体的なデザインになっていますが、ハンドガード単体で取り外すことも可能です。 上下左右に20㎜レイルがついています。

左右のレイルパネルの後端にはループの様なものがあり、おそらくスリングを取り付けることができるようになっているものと思われます。 樹脂製なのでちょっと強度が不安ですが、パラコードなどを通してスリングを着けてみてもいいかもしれません。

つづいてはフレームです。 こちらもアッパーとロアーがツライチになっており、一体的なデザインになっています。 刻印がほとんどなくかなりのっぺりとして印象を受けます。

反対側にはエジェクションポートがあります。 ボルトハンドルもこちら側についています。

このボルトハンドルは引っ張るだけで簡単に引き抜くことができます。

反対側に差し込めば簡単に左利き仕様にすることが可能です。

ボルトハンドルを引くと金属製のチャンバーにアクセスすることができます。 HOP調整レバーが異常に固い・・・(;´Д`)

セレクターはちょっと角度が違いますが、MASADAの様なタイプのセレクターになっています。 アンビ仕様でもともとのAKの物より使いやすく感じますね~

マガジンハウジングはこんな感じです。 誤挿入が置きにくい設計になっています。

トリガーガードとグリップはロアフレームと一体型になっています。 グリップは付け根がかなり削られており、握りやすい太さに仕上げられています。 トリガーガードは中央部が広くなっており、グローブを着けたままでもトリガーが引きやすくなっています。

マグキャッチはトリガーガードとくっついており、グリップを放さなくても人差し指で操作することができます。

ストックはARX160に似ているものになっています。

ストックのこの部分は角度が調整でき、チークレストにすることができます。

バットプレート部分にある丸いボタンを押し込みながらストックを引っ張ると伸ばすことができます。

ストックは最短状態を含めて6つのポジションで固定可能です。 ちょっと操作しにくい・・・。

ストックにはQDスリングスイベルホールが設けられています。

ヒンジ部分にあるスイッチを押すとストックを折りたたむことができます。

折りたたむとこんな感じになります。

バッテリーの収納方法

ストックを折りたたむとフレーム後端に六角ネジが見えますが、ここからバッテリースペースへアクセスすることができます。

六角ネジはボタンになっており、これを押し込みながらフタを外します。 中からコネクタを引っ張りだしてウナギバッテリーを挿入することができます。 コネクターはTコネになっていますが、変換コネクタが同梱されているのでタミヤコネクターのバッテリーしかなくてもモーマンタイ。

アイアンサイト

付属のサイトはフリップアップタイプのものになっていますがちょっと独特ですね。 サイトを起こすときはそのまま起こせますが、倒すときは写真手前のつまみを左右のどちらかにずらしながら倒す必要があります。 ・・・ちょっとイマイチ。

フロントサイトと重ねるとこんな感じに見えます。 ホールがかなり小さいのでちょっと見にくいのですが・・・

その場合はリアサイトの穴を切り替えることができるのです!!

穴を大きい方にするとこの通り!! ひし形の穴というのはなかなか独特ですが、これが意外と見やすいです!!(^^)

フロントサイトもこの様にひし形になっています。 なかなかインパクトのあるデザインですよね~

テイクダウン

なお、この電動ガンはピンを2本抜くだけでここまでテイクダウンすることができます!!

アッパーフレームを外すとメカボックスを見ることができます。 ピストンの後方が露出したオリジナル設計のメカボックスになっています。

付属のマガジンは窓からダミーカートが覗くモダンなデザインのものになっています。 スプリングタイプで装弾数は販売ページで200発と書いてありますが・・・マジ??

サバゲーで実際に仕様してきましたので、その際に感じたことを書いていきたいと思います~

弾道について

サバゲーで0.25gの弾を使用したところ、30mあたりまで高い集団性を維持しますが35mあたりからばらけはじめ、40mだとドロップ弾道でマンターゲットギリギリという感じでした。 ちょっと物足りないですね汗 ただ、セミのレスポンスが良く、近距離の集弾性はいいので短~中距離の撃ち合いでは使いやすく感じました!!

バッテリーの相性問題

サバゲーでNOIRの11.1v 1100mAh 30Cをつないで使用したところ、フルオートはサイクルが高く快調に動いていましたが、セミが時折フルオートになってしまったり初弾がうまく発射されなかったりといった問題が起こりました。

続いて同社製7.4v 1100mAh 30Cのバッテリーを使用したところ、セミオートは11.1vほどのレスポンスではなかったものの気持ちのいい動作でした。 しかし、フルオートを撃ってみると3発ほど発射したのち『ブッブッブッ』と警告音の様な音がするという現象が起こりました。

そこで家に帰ったあとにバッテリーボックスをあさり、FUJIKURA製11.1v 800mAh 20CのバッテリーとDCI Guns製7.4v 1000mAh 25~50Cのバッテリーを使用して試射してみたところセミ・フルともに問題なく動作しました。 11.1vはCレートが低いもの、7.4vはCレートが高いものを使うことで解決できました。

しかし、環境が異なると結果が変わる可能性があり、またバッテリーの残量によっても挙動が変わる可能性があるのであくまでご参考ということでよろしくお願いしますm(__)m

YouTubeに動画をレビュー動画をアップしました!! こちらはオープニングの切り抜きです(^^)

本編では外装レビューだけでなく、本編では外装紹介の他シューティングレンジ、サバゲーの動画を使いつついいところと気になるところを紹介しております!! また各社マガジンとの相性チェックなんかもやっております!! 是非ご覧くださいね~

それでは!!


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