こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
いや~、九月だってのに残暑厳しいですねぇ(;´・ω・) 外は暑いのでクーラーの効いた家から出たくない・・・、そんなあなたにピッタリなコンパクトAKをご紹介しますよ(゚Д゚)
とか言って慣れないくだりから入ってしまったから文が続かねぇや笑
このエアガンはブルガリアの実銃メーカーであるArsenal社の製品『SLR-106UR SBR』をモデルアップしたものです。 民間向けのAKでAK47の7.62x39mm弾やAK74の5.45x39mm弾ではなく5.56NATO弾を使用するモデルとなっています。 この辺りはおそらくAR系がメジャーなアメリカの市場も意識したものでしょう。
驚くほど簡素極まりない外箱ですな( ゚д゚ )
すごく窮屈そうな感じで発泡スチロールの中に本体とマガジンが納められています。
取り出してストックを展開、マガジンを取り付けました。 真っ黒!! モダンなテイストあふれるAKですね!!
パット見て一番最初に目につくのはこのラッパ型ハイダーではないでしょうか? 中はシルバーです。
特大ハイダーを外すと14ミリ製ねじが出現します。 この24ミリ逆ねじの中には14ミリ逆ねじが収まっています。
ハンドガードも特徴的なリブ付きの樹脂製ハンドガードです。 クリンコフサイズなのでもしかしたら社外製のハンドガードも取り付けられるかも。 アッパーとロワーの間の隙間が気になるのと結構がたつきもありますが、LCTでもそんなもんなので(゚ε゚)キニシナイ!!
アッパーハンドガードはレシーバーカバーを上げると取り外しができます。
ロワーハンドガード内には放熱板が再現されています。 この価格帯でこのディテールは結構頑張っていると思いますねぇ(`・ω・´)
フレーム回りに行ってみましょ!! 塗装仕上げでざらざらとした仕様になっています。 塗装は染めよりも真っ黒になるので、フォルムが締まって見えてこれもこれでかっこいいですね!! モダンAKなら塗装一択でしょうなぁ(^ω^)
トリガーは結構鋭いです。 右上に謎のシリアルが入っています。
こちらにもシリアル。 先ほどのは塗装でしたが、こちらはちゃんと打刻されています。 アーセナルの実銃については情報がないので、このシリアルが実銃準拠なのかは謎です(;´∀`)
リブ付きのアッパーレシーバーにはクリンコフタイプのアイアンサイトが載っています。 なお、フレームの写真に移っているサイドレイルですが、このリアサイトが邪魔でほとんど役に立ちません笑
リアサイトは可倒式で、文字に赤い塗料が入れられています。
フレームの反対側です。
ロシア語表記ですね。 なお、アーセナル社製の同じシリーズの製品画像を検索したところ、セミ/フルの刻印が何もない実銃の写真が多く見つかりました。 おそらく本家は無刻印と思われます。
ボルトを引いてみたところです。 ちらっとチャンバーが見えます。 残念ながら透明なプラスチック製のチャンバーです。 できればメタルチャンバーに交換したいところ・・・(´ε`;)ウーン…
マガジンハウジング部分。 おそらくCYMA TAC AKの様なプラスチックブロックにチャンバーを固定し、スプリングでメカボに押し付けるタイプと思われます汗 あれ嫌いなんだよなぁ~(;´∀`)
デッキロックボタンはちょっと固めでした。 たぶん個体差ですね!!
ヒューズは大型の平型ヒューズです。 そのうち小さいのに交換します。
コネクターはミニタイプです。 メカボが黒塗装なのは手が込んでいていいと思います。
ストックは折りたたみ式。 こちら側の側面にはスリングスイベルが装備されています。
そして反対側には折りたたみ時にレイルと干渉しない様、くぼみが入れられています。 ストックは意外としっかりしており、安心してサバゲに投入できそうです。
折りたたんだ状態だとこんなにコンパクト!! 一緒に写っているのは電ハンのHi-CAPA Eです。 電車でフィールドに行くときもこれならリュックに入りますなー!!
最後に付属品ですが、潔いといってもいいほど何にも入ってません笑 一応説明書とカタログは入っていましたが、クリーニングロッド、BB弾、フロントサイト調整キーなどよくついてくるものは一切入ってません!! まぁ、いらないんだけども笑
箱の初速証明をみるとこんな感じですね。 まだ実際のところを測っていないので、後日追記します~
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