こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はAIRSOFT97さんで販売されているDMT(ダークマタータクティカル)のCustom9 Mod.Cのレビューです!!
↑レビュー動画はコチラ
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さて、こちらが外箱です。 大変シンプルな装いとなっております。 まるで紙でできたモノリスの様。
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箱の横にはモデル名と写真がシールで貼ってありました。
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それではOPEN THE BOX✨◝(⁰▿⁰)◜✨ 書類関係は初速証明書、マニュアル、保証書が入っていました。
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その他のセット内容はこんな感じです。クリーニングロッド(歪)、本体、P-MAGタイプのマガジン、交換用バックストラップ、交換用フィンガーチャンネル、六角レンチです。
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こちらが本体です。 カランビットドワーフを開封したときにも感じたのですが、コンパクトなのにズッシリ!! 重いは正義だ!筋トレだ!!
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ただ、フロントが短い分バランスが良く、またグリップ角も握りやすくて、ハンドガードも細いので使い勝手はかなりよさそうです。
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では、例によって外装をフロント側から見ていきます。 まずは特徴的なマズル。 最近ホントよくあるアウターバレルがハンドガードより短いタイプのセッティングになっています。 この機種にもNOVESKEタイプのハイダーが搭載されています。 結構深めに入っていますね。
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この短いフロントながらちゃんとガスチューブが再現されています。 ハンドガードは7面に4つずつM-LOKのスロットが設けられています。 また特徴的なのは上部レイルも一部M-LOKスロットに置き換えられているところです。 ハンドガードの付け根側とフリップアップサイトのついている前方のみ20㎜レイルになっています。
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続いてフレームですが、爽快なまでに刻印がありません(゜∀。) ツルッツルです。 セレクターの表示はありますがそれ以外は真っ黒け。 好きな刻印を入れたい人にはうってつけかもしれません! セレクター、やマガジンキャッチは一般的なM4と同じですね!! ただボルトリリースレバーだけはちょっとした働きがあります。
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チャージングハンドルを引くとダストカバーが開いてダミーボルトが後退位置で止まるのですが、先ほどのボルトリリースレバーを押すとこれがしまります。 なお、チャンバーは樹脂製のドラム式チャンバーがデフォルトで搭載されているので安定したHOP調整ができそうです。
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フレームの反対側です。 こちらも実にのっぺりとした印象ですね。 オリジナルデザインなので正直これで十分です。 フレームの形状についても特筆する様な点は特にないかな~。
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グリップにはMAGPUL MOEグリップっぽいものがついていますが、交換用のバックストラップとフロント側のフィンガーチャンネルが付属します。 好みに応じて交換できるのでありがたいですね!!
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リアサイトですが、これは樹脂製ながら横と縦の位置の調整が可能です。 形状はこれまたMAGPULの『MBUS Pro』を意識した様なデザインになっています。
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フロントサイトも樹脂製で同じく『MBUS Pro』っぽい見た目になっていますね。
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両方建てるとこの様に見えます。 ピープサイトの穴のサイズも切り替えられるので結構使いやすそうです。
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ストックについてはミニマリスト風のストックが装備されています。 バットプレートがゴム製で滑りにくくなっており、構えた時に結構安定する印象です。 ただ、その分アップレディやローレディを多用する方は逆に使いにくいかもしれません。
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ストックを引き抜くとバッテリースペースにアクセスできます。 元からタミヤのSコネクタが取り付けられています。 スペース的に変換コネクタを利用するのは難しいのでありがたいですね! ストック内側には7.4v専用とのステッカーが貼られています。
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ちょっと気になったのはフレームのアッパーレイルです。 溝の幅が若干狭くなっており、光学機器を固定できませんでした。
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マガジンはスプリング給弾のP-MAGタイプでした。
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とりあえずVECTOR OpticsのTempestを載せてみました(゚∀゚) コンパクトなM4にあえてデカい光学機器を載せるっていうのもなかなか乙ですね!!
実射性能については非常に素直な弾道で30mくらいの距離での命中精度はかなり高い印象でした。 レスポンスも良好で近距離や中距離で使いやすい仕様にまとまっています! ノベスキータイプのハイダーがついているので発射音は甲高いパチンという音になっています。
それでは!!
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