こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はワタクシの部屋から掘り出された年代物の『コクサイ コルトパイソン』をご紹介します!!
このガスガンはワタクシが小学校の頃に親戚からもらったものです。 当時バイオハザードだ大流行でしたのでパイソンといえば最強の拳銃の代名詞でした! 自分では買えない金額でしたので大変うれしかったのを覚えています(゚∀゚)
パイソンといえばバレルがもっとも特徴的ですね。 上部に銃身を冷却するためのベンチレーテッドリブがあり、下部には反動を抑えるための重りとしてフルレングスのアンダーラグが設けられています。 これがカッコいいんですよね~!
バレル上部のフロントサイトは一部赤くなっていて、構えたときに見えやすくなっています。
アンダーラグにすっぽりと収まるエジェクターロッド。 なんか岸壁に掘られた石仏のような神々しさがあります笑
シリンダーはヘアラインが再現されたリアルな仕上げになっています。 全体的に仕上げが素晴らしいのですが、シリンダーは曲面にあたる光の加減も相まって最も美しくかんじました!
シリンダーをスイングアウトさせてみました。 奥で細くなっているのがお分かりいただけるかと思います。 これは実弾を装填しにくくするためといわれています。
<広告>こちらはコルトの象徴である跳ね馬です。 さりげなくその存在をアピールしています。
ハンマーは金属製です。 親指を掛ける部分にはチェッカリングが入っています。 ハンマーの後方にはセレーションの入ったセーフティースイッチがついています。 このスイッチを前進させるとハンマーがロックされて撃てなくなります。
ハンマーを起こしたところです。 ファイアリングピンは再現されていません。
トリガーは金属製で、しっかり磨かれていて美しいです(゚∀゚)
ハンマーを起こすとここまで後退します。 トリガーは滑らかなのでダブルアクションでも撃てますが、シングルアクションの方が撃ちやすいですね!
リアサイトは上下左右に調整可能なものが装備されています。
狙ってみるとこの様に見えます。 やはりフロントサイトの赤い部分が効いていて、かなり見やすく感じました。
グリップは樹脂製ですが、結構ウッドっぽくみえますね。 チェッカリングもきれいに入れられています。
こちら側のグリップにもメダリオンがはまっていましたが、20年以上も経つうちに取れてしまったようです。
グリップの底にはガスの注入行があります。
カートリッジは銀色の薬莢に先端がゴムになっているものです。 このゴム部分でBB弾を保持します。
今回は実射しませんでしたが、そのうちシューティングレンジに持って行って実射性能もチェックしてみたいと思います!!
それでは!!
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