こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
今回は実物光学機器メーカーのSIGHTMARK製の小型ダットサイト『MiniShot A-Spec Reflex Sight』のレビューです!!
さてこちらがパッケージです。 SIGHTMARKってテキサスにあるんですねぇ。
早速ですが内容物をみていきましょー。 セット内容は左上から時計回りにマニュアル、注意事項のカード、クリーニングクロス、保証書、ゼロイン用の器具、電池ボックス開閉用の器具、六角レンチ、ダットサイトとゴム製のカバー、ハイマウントです。
コチラが本体です。 金属部は結構ゴツめな感じでレンズも厚みがありそうです。 剛性は結構ありそうな印象を受けますね! また平面で構成されたデザインはグロックを始めUSPなんかにも似合いそうです。
側面から見たところです。 星条旗が誇らしげです! またレティクル状のロゴマークがカッコいいですね~ ロゴの下には輝度アップボタンがついています。
反対側です。 輝度ダウンボタンとウィンデージダイヤルはコチラ側にあります。
後ろ側から見たところです。 レンズの手前にある十字型の溝のある部分が電池ケースで一番手前にはエレベーションダイヤルがあります。
電池ケースはネジ式のフタになっていて付属の器具で写真の様に回転させて取り外します。
なお、使用する電池はCR1632というちょっと珍しいボタン電池です。
なおエレベーションとウィンデージも付属の器具で調整できます。 クリック感があり調整しやすそうな印象でした。
レンズ上部にもロゴがはいっています。 結構きれいにプリントされていますね。
ハイマウントがセットになっています。 M4などの長モノに搭載する場合は必須のアイテムです。 ただ、今回自分はハンドガンに載せるつもりなのでスルー。
手持ちの東京マルイ製グロック19に搭載して使用感をチェックしてみました。 特徴としてはレンズが大きく、またレンズの端にドットを持っていってもハッキリ映るというところだと思います。 これは以前レビューしたVector OpticsのFRENZY2と比べて優れているポイントだと思います。
重量も34gで戦術のFRENZY2と比べてもそん色ない軽さに仕上がっています。
なお、MiniShot A-Specはお値段が2万円強で、FRENZY2は14,000円程度なのでお値段ではFRENZY2に軍配が上がります。 なのでコストパフォーマンスという点においていえばどちらも変わらない様な気がします。 予算に応じてどちらかを選べばよろしいんじゃないかと!!
まだサバゲで使ってはいないですが、ドットは見やすくレンズも大きいので間違いなく使いやすそうです。 また室内で空撃ちをしてみた限りでは動作にも影響はあまり感じられません。 ハンドガンにダットサイトを載せる有用性については今までの経験上かなりあると考えているので、高性能のグロック19にこのダットサイトはかなりカタい組み合わせなんじゃないかと思います。
FISRTさんで実機が展示されていたので気になる方はチェックしてみてくださいね!!
それでは!!
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