こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は我が家の数ある積み銃の一つ、 S&T製タボールexplorer ver.をご紹介します(`・ω・´)
外観レビュー
では、まず外見から見てきましょうか~
箱を開けると窮屈そうに本体が入っています。
好き嫌いがかなり分かれると思われる近代的なフォルム。 わたくしこういうのも好きなんですよね~(・∀・)
反対側。
マズル
ハイダーは一般的なバードケージに見えますが、穴の開き方が特徴的です。
ハイダーを外すとM14逆ねじになっています。 赤いインナーバレルがぎりぎりまで伸びています。 この色はUMAREX UMP(製造はS&T)のインナーバレルと同じだと思います。 だとしたらアルミバレルか。
アイアンサイトとレイル
サイトはフリップアップタイプで、展開すると画像の様な感じになります。
レールはプラ製でかなり頼りない感じです。 質感もおもちゃそのもの。
チャージングハンドルとエジェクションポート
フロント回り。 チャージングハンドルはライブで、引くとエジェクションポートが開きます。
レバーを引いたところ。
エジェクションポートはこんな感じで開いて固定されます。 ホップ調整がしやすそうですね(・∀・)
なお、開いたエジェクションポートは上の写真の親指のあたりにあるレバーを押し込むとガチャンと閉まります。
ハンドガード
バッテリーの収納場所はここ。 ミニタイプがギリギリ入ります(`・ω・´)
セレクター・トリガー
セレクターはこんな感じ。 Rって何だろう??
裏側のインジケーターはセレクターと連動しています。
この銃の最も気に入らないところがトリガーフィーリングです。 上の写真のトリガーの位置がデフォルトの位置です。
ぐぐぐっっと引っ張ってここまで持ってきてようやくはっさyされます。 遊びがありすぎるんですよね~汗
マガジンハウジング
マガジンハウジング内はいたってシンプルです。 ハウジング前方のレバーを押し込むことでマガジンを取り出せます。 マルイのスタンダードM4マガジンがつかえました。
実射性能
価格が一万円台半ばということもあって質感はプラ感満載で(´・ω・`)ガッカリ…な感じですが、初速が93~94m/秒ほど出ており実射性能は箱出しの状態でもそこそこ使えるものでした! 実際にゲームでも使ってみましたみましたが、30mくらいならマンターゲット狙えます。 ただサイトがとても狙いにくいのでダットサイトを使うことをお勧めします汗 でもレールがプラなんであんまり重い光学機器は避けたほうがよさそうです・・・。 うーむ、ジレンマ!!
とりあえずカスタムしたら化けそうな一丁であることは確かですね~(゚∀゚) お値段も安いので興味のある方は是非お試しを!
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