こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は東京マルイ製の18歳以上向けガスブローバックガン『M4A1MWS』のレビューです!!
長物ガスブロといえば長らく中華メーカーの独壇場となっていましたが、しばらく前に東京マルイさんがこのM4A1MWSを発表し殴り込みをかけました!! 調整前提の海外製GBBとは根本からデキが違い、発売後の評判も上々でした。
基本電動派だったワタクシは発売後もしばらく手を出していなかったんですが、友人から借りた89式のレビューのためにマガジンを買いに行ったらなぜか本体を持って帰ってきてしまいました(゜∀。)アヒャヒャヒャ これがおのまとぺ式軍拡ってもんです!!
M4A1といえば米軍を中心に世界中で使用されている最もオーソドックスな銃の一つです。 やはりガスブロでもこの基本中の基本は押さえておきたいということで一丁買ってみました(^^)
やはり色あせないカッコよさがありますね!! また金属で作られているのでスタンダードとは存在感が違います!!
製品レビュー
それではフロントから外装を見ていきたいと思います。
ハイダーはバードケージタイプで上側のみポートが空いているものを装備。 六角ネジなどはついておらず14㎜逆ねじで取り付けられています。 アルミ削りだしだそうですよ(^^)
アウターバレルにはM4A1の特徴でもあるグレネードランチャー取り付けようの凹凸が再現されています。 フロントサイトは三角形のオーソドックスなものです。 フロントサイトの高さ調整には付属の治具を使います。
ハンドガードは20㎜レイルのものを装備。 しっかりとナンバーがプリントされています。
このハンドガードはデルタリングで固定しますので、マグプルなどのハンドガードに比較的容易に交換できるものと思われます。
続いてはフレームです。 セラコートで仕上げられており、とてもいい質感になっています。 またこの塗装は塗膜が非常に強いことでも知られているので、高い耐摩耗性が期待できます!!
刻印はコルト社の跳ね馬刻印ですね。 軍用であることを示す文言が入っています。
セレクター周りの刻印もきれいに入っています。 セレクターはハンマーが起きているときのみセーフティーに入る仕様です。 実銃に準拠した仕様ですが、SEMIの状態になっているとちょっとソワソワしちゃいますね笑
グリップに関してはやはり電動用と比べるとだいぶ細くなっていますが、AKほど細さに感動はしませんでした。 やはりVer.2メカボに関してはモーターホルダーがない分元から細目なんだと思います。
続いては反対側~ こちらは刻印が少なくすっきりしていますね。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退してエジェクションポートがパカッと開きます!!
ボルトを前進させるとこの様な見た目になっています。 なお、フレームのみならずボルトにもセラコート塗装が施されているのでこちらも高い耐摩耗性が期待できます(^^)
アイアンサイトはナイツタイプの可倒式のものがフレーム上部のレイルに取り付けられています。 定番のピープサイトなんですが正直なかなか使いにくいです(;´Д`)
ストックに関しては、強化リブのついた樹脂製のリトラクタブルストックを装備しています。 これはM4としては一番オーソドックスなタイプのものです。
ストックをマックスまで伸ばすとこのくらいの長さになります。
マガジンについて
続いてマガジンです。 マガジンは金属でできているのでずっしりとした重みがあります。
マガジン自体の重量は456g、ガスを充てんすると484gとなりました。
オプションの拡張性もばっちり!!
いろいろオプションを取り付けてみました! 2000年代の特殊部隊風ですねw AimpointはCOMP M5sなので割と近年の製品です(*´▽`*)
レビュー動画をアップしました!!
You Tubeにレビュー動画をアップしました!! 弾道や動作については動画の方が良くわかるかと思いますので、良ければご覧くださいね!!
動画内で取り付けているオプションについて
動画内で参考に取り付けているオプションは、ハンドガードの横レイルにDBALのレプリカ、下面のレイルにシュアファイア M910Aのレプリカ、ダットサイトはPRIMARY ARMSのSLxを取り付けています!! ご参考までに~
それでは!!
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