こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は超メジャー機種、東京マルイ製エアコッキング『VSR-10 G-SPEC(東京マルイ公式サイト)』のレビューです!!
世界No.1の文字がまぶしいぜ!! エアコッキングでは圧倒的な人気を誇るVSR-10シリーズですが、今回レビューするG-SPECはVSR-10の中でも最初からサプレッサーがつけられる様になっているサバゲー仕様のモデルです。 サプレッサーを付ければ消音、外せばコンパクトと2通りの運用が楽しめる一丁になっています。 実にサバゲ向きですねぇ。
それではOPEN THE BOX(*´ω`*) G-SPECを買うのは2回目ですが、それでも開封の瞬間はワクワクするもんじゃぁ~ スリムな箱の中にうまく本体が収められています。 サプレッサーは画像右側の方に透明のケースに入れられてバレルの横に収められています。
外装レビュー
こちらが本体です。 サプレッサーなしだと2kgを切りますのでかなり軽量に感じますね~ またVSR-10プロスナイパーVer.と比べるとかなり短く感じます。
スリムなシルエットがカッコイイですね!!
本体を取り出してみてまず目についたのがこのスリングスイベルにつけられた保護シートですね。 これはスリングスイベルが動くことで本体にキズが付くことを防ぐためつけられています。 東京マルイさんの製品ではよくこういった気遣いが随所に見られます。 さすが日本のメーカーですね!!
マズルは赤い銃口キャップでカバーされています。 プロスナイパーバージョンではアウターバレルにテーパーが掛かっていますが、このバレルは先端まで太さが均一になっています。
キャップを引き抜くと内側にネジが切られたマズルが顔をだします。 ここに同梱の専用サプレッサーを取り付けるワケです。
HOP調整ツマミはアウターバレルとストックの隙間から飛び出ています。
レシーバー上部にはデフォルトでレイルが取り付けられています。 ここもプロスナイパーバージョンとの大きな違いです。 わざわざマウントベースを購入しなくてもすぐにスコープを取り付けられます。 しかし、このレイルはピカティニー規格ではないので、前後のマウントリングが一体型になっているようなマウントの場合取り付けられない可能性があります!! 社外品のレイルと交換することで解決可能です。
底面にはマガジンが刺さっています。 画像左側のボタンを押すとマガジンを取り外すことができます。 マガジンの装弾数は30発となっています。
コッキングハンドルもプロスナイパーバージョンと異なりオリジナル形状になっています。 スコープを付けた状態でコッキングしやすいように下方向へ曲がった設計になっています。
トリガーの引きの重さとストロークの距離は調整が可能になっています。
バットプレートはゴム製で構えた時にしっかり方に食いついてくれます。
実射性能について
先日八王子のインドアサバゲーフィールド『IBF9』さんへ伺い、シューティングレンジで実射性能を確かめてきました! 0.2gでも0.25gでも非常に素直な飛び方で、緩やかにHOPが掛かって伸びていく綺麗な弾道を描いていました。 まぁ、もとから期待値が高かったので驚きはありませんでしたが、さすがマルイ製という感じでした。 なお、サイトを搭載するためピカティニー規格のレイルに交換しています。
40m先に上の写真のプレートが設置されていたのですが、10発ずつ撃って8発~10発は命中させることができました。 40m先でこの命中精度は正直アツいです! サバゲーで撃ち合いになるような距離は丸ごとカバーできます。 立ち回りさえ覚えれば、サバゲーでも活躍できることは請け合いです!!
というわけで東京マルイ製のエアコッキングライフル『VSR-10 G-SPEC』のレビューでした!!
レビュー動画アップしました!!
You TubeのワタクシのチャンネルにG-SPECのレビュー動画をアップしました!! 弾道については動画の方が分かりやすいと思いますので是非ご覧くださいね!!
よければチャンネル登録もお願いします(小声)
それでは!!
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