こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はうちでホコリ被っていたVSR-10プロスナイパーバージョンを超ショート化しますよ~
上のVSR-10は以前サバゲで使っていましたが、バネがヘタって来たのでG-SPECに乗り換えたため放置していたものです。 もともとは塗装していましたが、今回のショート化カスタムを施すにあたって剥がしておきました。 大変だったーよ(´・ω・`)
使用するパーツ
世の中にはたくさんのVSR-10をショート化したカスタムが存在します。 加工技術のある方は自分で銃身を切り詰めて組み上げてしまうのでしょうが、私はそんなノウハウも器用さも持ち合わせていないのでお金で解決します笑 札束をたたきつけろ!!(白目)
①PDI製 ブルバレルベース / 東京マルイ VSR-10用
ショート化カスタムにおける定番のパーツです。 しかも安心のMade in Japan。 VSRのパーツでおなじみのPDI製です。
②PDI製 ブルバレルアタッチメント VSR L96
こちらも同メーカーの定番パーツです。 同社製品は加工精度が高いのでおそらくポン付けで行けます。
とりあえず以上のパーツでやってみます(・∀・)
組み込み作業
VSRのサイズからは想像がつかない程小さい箱で届きました。 間違ったパーツが届いたんじゃないかと焦ったくらいです。
しかし、ドントウォーリー、ちゃんと正しいパーツが入っておりました。
下に置いたガバメントと比較してもらうとかなり小ぶりであることがわかると思います。 サバゲーマーに見せるにあたっては、ライターなんかと比較するよりもガバメントとサイズ比較したほうが分かりやすいのです(当社調べ)
やはり仕上げはとてもしっかりしています。 塗装もキレイですね!!
とりあえず組み込んでみたところ、想像していた以上にインナーバレルがハミでてしまいました!! ハミ出るってレベルじゃねーぞ!!
ブルバレルアタッチメントのネジ先端とツライチになる様にカット位置を油性マジックでマーキングしました。 犬のおしっこじゃないよ。
パイプカッターでぶった切ります。 パイプカッターって単語を聞くとタマひゅんするのなんでだろ~
切り終わりましたが、あらら、こんなに短くなっちゃって・・・。 さすがに不安になります笑
大分短小になってしまいましたが、先端はツライチとなりました。 あとは、リーマーで先端を整えておきました。 縁の仕上げが汚いけど(゚ε゚)キニシナイ!! 俺はO型なんだ(言い訳)
そして、組みあがったVSRにダットやサプなんかをつけてみたのがコチラ↓
一旦この状態で試射してみたところ、
初速47m/s!!
10禁に毛が生えた程度の初速になってしまいました。
これじゃ鼻くそほじりながらでもよけられてしまう!!
結構強いスプリング入れないとだめですね汗
次回やってみます!! それでは!!
こんにちは。楽しくブログを読ませてもらっています。
強いスプリングは負荷がすごいので、
シリンダーに穴を開けて加速シリンダーに加工するのもいいかもしれませんね。
sinoさん
はじめまして!当ブログに足を運んでいただいてありがとうございます。
VSRを加速シリンダーにするというのは考えてもみませんでした!
それに合わせてタイトバレルに変更して初速を稼げば、
撃たれた相手にもやさしいVSRにできるかもしれませんね~