光学機器・マウント

VORTEX SPITFIRE ARのレンズガードを作る!!


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

あれはいつだったか、たしか数か月前くらいに御徒町のファーストさんでVORTEXのSPITFIRE AR PRISM SCOPEという製品を購入しました。

これが非常にいい製品で、等倍スコープながら覗いてみると視力がよくなったかと思うくらい視界がクリアになります。

しかし、対物レンズ側のチューブ外径が32.5mmと非常に中途半端で、既製品のレンズガードで合うものがありませんでした。 4万円以上する高級品なのでさすがにそのまま使うのもイヤ・・・ということでレンズガードを自作してみました。

材料と工具

  • 2mm厚のアクリル板
  • コンパス(できれば鉛筆以外の筆記具も挟める様なもの)
  • マスキングテープ
  • ピンバイス
  • ニッパー

レンズガードは純正のバトラーキャップで固定します。

作り方

極めて簡単で解説する必要もないかもしれませんが、一応作り方を書いておきますのでご参考までに~

まずアクリル板にマスキングテープを貼り、コンパスでチューブ外径と同じサイズの円を描きます。 今回は外径が32.5mmだったので16mmくらいの半径で円をかきました。 コンパスの針を置くところはテープを重ね張りして保護しておかないとキズがつきますのでご注意を。

ピンバイスで円の外側に穴を空けていきます。 ミニ四駆の肉抜きを思い出しますね!

ニッパーでピンバイスで開けた穴と穴の間を切っていきます。 そのためドリルの太さはニッパーの先端が入るくらいの大きさである必要がありますね。 ここではまだテープをはがさないでください。 描かれた円を参考にニッパーで外周を削ってサイズを調整していきます。

テープをはがして出来上がりです!! ・・・『ガタガタじゃねぇか!!』って思いました? いえいえ、コレでいいんです!

この様にバトラーキャップの内側にちゃんとはまるサイズになってさえいれば・・・、

ガタガタでもどうせ見えません! 要はごまかせればいいのですよ!(暴論)

レンズガードの厚みが加わった分、バトラーキャップのはまりが若干緩くなっていたのでマスキングテープを噛んではめました。 結構お手軽です。

実際に覗いてみるとゴーストが出てしまいました。 たぶん明るい屋外なら気にならないかもしれませんが、室内だと結構気になるレベルです。 ただ、4万円を守るためだ・・・、仕方あるめぇ。

それでは!!


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