こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
先日から調整を続けてきたG&GのピンクのM4ですが、いよいよ作業も佳境に入ってまいりました!! 本日は組み立てです!!
メカボックスの組み立て
まずはメカボックスからですね。 行ってみよー!!
内部パーツの組み込み
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_134122227.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
最初にセレクタープレートを付けます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_134256392.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
次は裏返してカットオフレバーを取り付けます。 ここら辺のパーツは後から付けようとするとかなり大変なので忘れずに取り付けましょう( ゚д゚ )
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_134344616.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
また裏返してセレクタープレートとカットオフレバーの間にスプリングを入れます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_134658730.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
続いてスイッチを取り付けてネジ留めします。 スプリングもラジオペンチなどでかけておきます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_134855138.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
トリガーを取り付けます。 スイッチに引っかかるのでちょっと捻りながら組み込みます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_135015684.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
次にセーフティーバーをとりつけます。 スプリングのかけ方は上の写真を参考にしてくださいね~
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_141626638.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
前回パーツを交換した吸排気系を組み込みます。 タペットスプリングを掛けるのを忘れずに!
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_152405189.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
メカボックスシェルを閉じます。
エアブローバックユニットの組み立て
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_152703221.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
エアブローバックのシリンダーをメカボックス上部に取り付けます。 ちゃんとかみ合う位置があるので切り欠きの位置に注意して組み込みます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201115_152717156.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
この様に取り付けます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201117_093235588.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
次にシリンダーのカバーを付けます。 結構固いのでプラハンマーで少しずつ叩き込んでいきます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201117_094046741.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
カバーを付け終わったらダミーボルトを取り付けます。 先ほどのカバーの後方にスリットの幅が少し広くなっているところがあるので、そこにダミーボルトのフック部分を入れます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201117_094115102.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
フックは表裏両側にあるのでご注意を。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201117_094553056.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
シリンダーから飛び出ているピストン軸をダミーボルトの穴に通してEリングで留めます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_151453845.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
続いてこのプレートをメカボの後方から取り付けます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_151107892.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
これでメカボックスの組み立ては完了です。
外装の組み立て
メカボックスの組み込み
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_150242924.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
メカボックスをフレームに入れます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_150029495.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
ピンを2か所打ち込んで固定します。 どちらも写真に写っている面の反対側から挿入します。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_145612068.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
マガジンキャッチを取り付けます。 スプリングをお忘れなく。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_145414415.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
グリップを取り付けてプラスネジ×2で固定します。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_144937835-1.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
モーターを入れて配線をつなぎ、グリップの底板をネジ留めします。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_144230708.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
バッファープレートとストックを取り付けて後ろからプラスネジで固定します。 これでメカボとフレームの固定は完了です!
アウターバレルのガタ取り
アッパーとロアフレームを組む前にアウターバレルのガタ取りをしておきます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201116_171636129.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
ネジ増設での対応を考えていたのですが、構造上アウターバレル下にネジを設置してもハンドガードが邪魔で締められないのでアルミテープで対応しました。 一周巻くとキツくて入りませんでしたので、細い短冊状に切ったアルミテープを二か所につけました。 これでかなりガタは改善できました。
アッパーとロアフレームの組み立て
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201117_103506726.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
メカボックス上にチャージングハンドルを載せて、エアブローバックシリンダー前方にある穴にスプリングのフックを掛けます。
あとはアッパーフレームをロアフレームに挿入していきますが、ここがなかなか難しいです。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201117_101259235.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
配線はチャンバーの下から通して、アウターバレルの下から出てきます。 しかし、配線の長さが足りないのでアッパーとロワーを組み合わせる前からあらかじめ入れておくことはできません。 アッパーとロワーを組み合わせて、アッパーを前方にある程度スライドさせてから配線をこの穴に通します。 そのときチャンバーは若干後退させて配線を通すスペースを作っておく必要があります。 ややこしいですがやればわかるはずです!!笑
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2020/11/PXL_20201112_122148012.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
そんなわけで長旅ではございましたが、ようやくG&G GR4 BLACK AND PINKの調整が終わりました。 恐らくモーターは交換しますが、同じEG1000の新品に替えるだけの話なので改めてのシム調整は必要ないと思います。 これでこの銃もまたガンガン使ってもらえることでしょう!!
それでは!!
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