こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
レトロなAR15系が好きなんですが、最近ダットサイトに慣れ過ぎてしまってM16A1やA2系の銃にも光学機器を載せる方法を探しておりました。 固定キャリハンの上に乗せるマウントレイルは昔からあるのでそれを使えば済む話なんですが、それじゃちょっとつまらないので何かもうちょっと色っぽいものがいいなと(*´Д`)
そこで見つけたのがこちらのグースネックマウントって訳なんですよ!!
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/m21_7-tfb.jpg?resize=667%2C466&ssl=1)
こちらの写真はイスラエル軍のお姉さんがグースネックマウントで光学機器を搭載したカービンを撃っているところです。 A1系のパーツで構成されバレルのくびれも無いタイプなのに、スライドストックだけはM4の物を使っているという不思議な構成のカービンです。(スライドストックは古いタイプの物がついている場合もあるみたいです。) 『Menusar』や『IDF Carbine』なんて呼ばれているそうです。
さて、話はそれましたが先ほどの写真のグースネックマウントはレイルなどを付加するアクセサリーではなく、光学機器と一体型になっているタイプで、おそらく日本で手に入れるのは難しいと思います。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_084327732.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
そこでAmazonにてにた様なマウントレイルを入手しました!!
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_084352265.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
それがコチラ!! 全体が金属製でまるで鈍器の様な剛性感笑
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_084432294.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
マウント本体は229gの重量がありました。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_095352824.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
取り付け方は簡単です。 レイル下面についているボルトを外して、、、
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_095421402.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
ネジをキャリングハンドルの穴に通してボルトを締めなおすだけです!!
取り付け前 取り付け後
大きいマウントレイルなので取り付け前後では見た目の印象がかなり変わりますね(゚∀゚) めちゃくちゃいかつくなります笑
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ハンドガードとマウントの間に隙間があって浮いているのが独特の印象を与えますね~ レイル分重量は増しましたが、M635はもとからそんなに重くないので気になりませんでした。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_095755005.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
なお、マウントの低くなっている部分の側面にあるレイルはネジで固定されているので4か所のネジ穴から位置を選ぶことができます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210410_100611821-1.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
側面レイルを使えばこんなゴテゴテに盛ることもできます!! 固定キャリハンARの可能性が広がりますねぇ~
レイルでオプション載せたいけどM4とは違った一味が欲しい方にオススメです!!
それでは!!
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