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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。
先日JingGong製AK βショーティーのメカボックスを分解・洗浄しました~☆
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東京マルイのAK47HCのコピーですね。 ギア周りの余剰スペースが肉厚になっている強化タイプのver.3メカボックスです。 黒塗装まで真似するとは中華のコピー魂恐るべし(´・ω・`) ほぼ新品の銃ですが、一回ゲームに持っていっているので使用痕があります。 調整前でも一回箱出しでゲームに投入してみたくなるんですよ。 じゃないとその後の調整の効果がよくわからないので(; ・`д・´)
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東京マルイ製メカボックスのコピーとは言え結局は中華製品。 そこかしこにバリがありこのままでは使いたくありません( ゚Д゚)
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形だけはマルイと一緒なんだけどなぁ~ 表面の仕上げなんてヒドいもんです汗
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ピストンレールやタペットの溝も結構バリがありますね。 このままだと故障の原因になりかねません。
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写真だとわかりにくいのですが、スパーギアと擦れて塗装が剥げた痕跡もあります。 正直お話にならないレベルです汗
これは何とかせねば・・・。
というわけでメカボ研磨に挑戦することにいたしました☆
メカボックスの研磨
メカボックス研磨はメカボックス内面にあるバリや凹凸をやすりで削って平らにならすことで、仕様に耐える状態に持っていく加工です。 初めてなのでいろいろ調べて取り掛かります!!
用意したもの
ネットで情報収集をして道具を買ってきました!!
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<用意したもの>
- 耐水ぺーパー P600、P800、P1000、P1200
- コンパウンド 粗目、細目、仕上げ目
- ウェス一枚
こんな感じ。 いろいろな先人方のブログを見ていると、メカボの研磨は意味がないとする意見も結構散見されますね(; ・`д・´) でも紙やすり楽しいからいいんじゃー
研磨開始!!
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↑まずは600番の耐水ペーパーから始めました。 最初は塗装を軽く剥がす程度でいいとのことだったのでこんな感じで。
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↑こちらが800番をかけ終わったあと。 ちょっと光沢が出てきました。
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↑こちらが1000番のあと。 表面が明らかに滑らかになってきてますね!
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↑1200番のあと。 ここまでくると差がよく分からないですね笑
っとここで大事なことを忘れていました。
上の写真で見るとわかりますが、トリガー付近を研磨するのを忘れていました・・・(´・ω・`) ここら辺はトリガーフィーリングに関わってくるらしいので大事っぽいですね。
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追いつきましたε-(´∀`*)ホッ
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↑こちらがコンパウンド粗目のあと。 光沢がだいぶ違います。
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↑画像が暗かったので修正したらなんか変になっちゃった(´;ω;`) コンパウンド細目のあとです。 どんどん滑らかな感じになってきました。
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↑仕上げ目のあとです。
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↑わたくしの技術不足でヘアラインがたくさん残ってしまいましたが、まあ別に平気でしょう(適当)
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↑シリンダー部もピッカピカ(・∀・) ところどころ凹みがきつくて塗装が残ってしまいました。 あんまり削るとそれはそれで歪みそうだったのでそのままにしてます。
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いい光沢(・´з`・)
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これでギアもするする回ってくれることでしょう。 というかちゃんとシムを調整すればメカボとギアが接触なんかしないので、無意味だと今気づきました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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タペットレールもキラキラ☆彡 大満足のわたくしでしたが・・・、
ここで大変なことに気づいてしまった。
まだ反対側のメカボが残ってるんだったorz がんばろ・・・。
それでは!
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