こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
今回は東京マルイ製ガスブローバック、ハイキャパD.O.R.にDCI Guns製のアウターバレルと組み込んでみましたよ~!
解説動画も作りましたので文章と写真でわかりにくい部分はこちらをご覧いただければと思います!
↑コチラが箱出し状態のハイキャパD.O.R.くん。 正直箱出しで十分すぎる性能です。 ただ、新横浜ウーパーさんで室内戦をやったりするのでトレーサーを付けられる様にしたいんですね~
で、これがDCI Gunsさんのアウターバレルです。 素材はアルミ合金だそうですよ(゚∀゚)
表面の仕上げがとても綺麗です!! 小さいイモネジが二つ付属しているので紛失にはご注意を!!
組み込み方法
アウターバレルの組み込み
それでは早速純正アウターバレルと交換していきます。
まず、赤い矢印で指した六角ねじを取り外します。
アウターバレルからチャンバー・インナーバレルを抜き出します。
DCI Guns製のアウターバレルに差し込みます。
純正の六角ねじを締めます。
矢印の部分に付属の六角ねじを入れて締めます。 反対側も同様に締めていきますが、センターがズレる可能性があるので片方を一気に締めるのではなく、両側を交互に少しずつ締めていった方がいいと思いますよ(´◉◞౪◟◉)
あとは通常通り組み立てていきます。
ネジ変換アダプターとマズルプロテクター
今回はアウターバレルに加えて同社製のM11→M14逆ネジ変換アダプターと14mm逆ネジマズルプロテクターも購入しました!
変換コネクターはアウターバレルの内ネジにねじ込むだけです。 Oリングがはまっており、これの弾力で緩みを防止する仕組みです。
アダプターを付けたら、プロテクターをねじ込みます。 どちらも仕上げが大変いいです!!
両方組み込み終わるとマズル周辺はこんな感じになります。 めっちゃかっこいいやん!! このマズルプロテクターは縁から少しスペースを開けてネジが切ってあるので、アダプターの縁の部分まですっぽり隠れます!! そういう細かいところ、さすがだなぁ~!!
感想など
DCI Gunsさんの製品はたいていそうなのですが、文字通りポン付けで行けました。 不器用な自分には大変ありがたい(人”▽`) また仕上げも非常にきれいなので、今後も同社製の製品を安心して購入できそうです。
動作についても全く問題ありませんでした。 ショートリコイルがキャンセルされるので若干反動が大きくなり、リコイルのスピードも速くなった気がします。 ただ、リコイルスプリングプラグの突起と擦れる様でアウターバレル下側に2本傷ができていました。
変換アダプターを外せば11mm正ネジ規格のトレーサーなどを直付けできます。 上の写真ではXCORTECH製のXT301という小型トレーサーを取り付けています。
こちらはアダプターを介してACETECH製のLIGHTERを取り付けてみたところ。 ショートリコイルが無い分、サプレッサーの重量を気にしなくていいのはありがたいですね~
また光学をスライドに直載せする場合、ブローバックの負担になる仕組みは極力減らしたいところなので丁度いいパーツだと思います。
それでは!!
この記事へのコメントはありません。