電動ガン

【配線交換】S&T PP-19 BIZON T型コネクタ化


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。

先日友人から貰ったS&T製のBizonちゃんですが、想像以上に良い出来でした!! 中華ガンである以上は色々手を加えていかなければならんかなという感じです(`・ω・´)

前回の記事

今回はミニT型コネクターへの変更を行おうと思います。 Li-Poバッテリーを使用するにあたって、通常のミニタミヤコネクタでは定格電流が足りず加熱する可能性があります。 また抵抗になる以上は燃費も落ちるはずですし、もしかしたらサイクルもあがるかも!!

では早速作戦開始( ゚д゚ )

まずは現状のサイクルを計っておきましょう。

使用したバッテリー

バッテリーはスティックタイプLipoバッテリーを使用しました。 電圧は上の写真参照。

一分間に738発なので、738÷60で12.3発/秒ですね。遅い!!

まずはバッテリーの方から加工していきます。

バッテリーか伸びているケーブルのコネクタ近くを切断します。 赤、黒、どちらからでもOKですが、両方同時は絶対に避けてください。 ニッパーを介してショートしてしまいます。

ぶった切ったらワイヤーストリッパーで被膜をはがします。 この後はんだ付けをしますがその前に熱収縮チューブを通しておきます。

被膜をはがしたケーブルにフラックスを塗ってからはんだごてを当てて、十分に温めてからはんだを染み込ませます。 十分な温度になっていれば心線の束の中にはんだが染み込んでいきます。 写真を撮り忘れましたが、端子側もフラックスを塗ってよく暖めてはんだを盛っておきます。 

あとは二つを重ねて加熱しとかしてくっつけます。 くっついたあらかじめ通しておいた熱収縮チューブを端子側に寄せ、ライターであぶって縮めます。

赤、黒両側をやって完成です。

端子がちょっと焦げてる・・・まだまだへたくそです( ;∀;)

ここで一点注意ですが、ミニT型コネクタは出っ張っている方と引っ込んでいる方があります。 必ず引っ込んでいる方(メス)をバッテリー側に着けて下さい。 タミヤコネクターと違って端子がむき出しなので、オス側をバッテリーに着けると何かの拍子にショートしてしまうかもしれません。

本体側も同じ様に加工しておしまい。

結果サイクルは774発/分となりました。 ってことは12.9発/秒。 0.6発/秒の上昇・・・うーん、かなり微妙ですね笑

 結論としてはT型コネクター化でサイクルアップはそこまで望めないってことですね。 まあ加熱対策アンド燃費向上ということで(´ε`;)

それではまた!


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