こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。
今回は、『【エアガンレビュー】KING ARMS製Black Rain Ordnance M4 その1 』の続きです。
コチラがリアサイトですね。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/b579f524-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
金属製でかなりしっかりとした造りになっています。 TROYのフォールディングバトルサイトタイプのものですね。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/1cb4dbab-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
使わないときは倒しておくこともができます。
照門部分を倒すことで大小二つのピープサイトを切り替えることができます。(上の2枚の画像参照) なお2枚目の状態ではサイトを折りたたむことができません。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/f841908b.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロントサイトはこんな感じ。真っ黒で見づらいwww AKっぽい形のフロントサイトでこちらも不要な時は折りたたんでおくことができます。
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サイズはずれがありましたが、AK用のサイト調整器具で調整することができました!
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ハイダーはこんな感じ。結構特徴的な形してますよね( ゚Д゚) 『BRO HEXAGONAL COMPETITION COMPENSATOR』という名前だそうですよ。長ぇ。
続いてハンドガードです!ここはこの銃の目玉といっても過言ではありませんよ(・∀・)
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どうですか!?このクールな『BLACK RAIN』の刻印!!かっくいーー^^
また軽量かのための三角形の穴もとてもきれいに加工されています!!写真では見切れていますが、ハンドガード先端の上下左右にレイルが装備されています。実銃でも最低限の場所のみにレイルをつけるというのがコンセプトになっている様です。
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ハンドガード下面には『FOR AIRSOFT GUN ONLY』の文字が。寸法があっていれば実銃にも装着できてしまいますが、強度的に問題がありますからそのための警告文でしょうね~
次はストック部分です。
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VLTORのEMODストックタイプのものが標準装備されています。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/cfee2b3a.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
バッテリーはストックインなのでバットプレート中央の六角ねじを外し、バットプレートを取り合はずしてストックチューブ内に挿入します。ストックの膨らんでいる部分(頬付けする部分)にバッテリーを入れることはできないのでご注意を(´・ω・`)
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ちなみにこの部分は小物入れになっています。六角レンチでも入れとこうかな?
では、実射テストに行ってみたいと思います。
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今回のテストでは銃本体のついでに購入したG&P製BallBallマガジンを使用します。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2021/04/e527e51c.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
なおストックインできるサイズのバッテリーを紛失したため(バカ)、ET1のミニサイズをストックチューブからはみ出した状態で試射しました(´Д`)
まずセミですが、なんかとんでもないキレでした!!(たぶんプリコキング設定になってる?) これなら高橋名人の連打にもついていけそうだ!!(古) 初速は85~88くらいでちょっと不安定です。 ホップは完全開放状態で試射しました。 なお、ホップをMAXにかけると弾が詰まって出なくなるのでご注意を・・・。
続いてフルオートで試射しようと思いましたが、トリガーが引けねぇ( ゚Д゚) 一度セーフティに戻して再度フルオートに入れると今度はセミで発射になりました。 これは明らかにおかしい。 マガジンを取り外して撃ってみると、きちんとセミ、フルで打つことができます。 なぜだー!! 『まぁセミでしか使わないからいいか』とも思ったんですが、しばらく撃ってみるとセミでも給弾不良が頻発し始めました。 マガジンの問題かとも考えましたが、手持ちのP-MAGでも同じ現象が再現しました。
・・・高級中華といえど、やっぱり一度はバラさないとダメか(´ヘ`;)ウーム…
次回は分解のレビューを上げようと思います。
それでは!
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